自分が病気の時くらい優しい言葉を

かけてもらいたいものだけど、

そうならない現実にイラッとする。

そんなことありませんか。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

ママの心の整え師、えみです。

 

 

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12月のおしゃべり会2回目は

17日(火)10:30~12:00

です。

 

 

えみがどんな人物なのか興味ある方、

こちらにご参加いただくと

お分かりいただけるかと思います。

ついでにおしゃべりもして

心スッキリさせて一石二鳥ですね♪

 

 

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さて今日は、

夫の気遣いが足りないことで

悲しくなってしまう方に朗報です。

 

 

そんなに悲しむ必要も

落ち込む必要も怒る必要も

ないことをお伝えしていきたいと

思います。

 

 

 

 

先日謎に喉の痛みと頭痛に

悩まされておりました。

 

 

痛み止め飲まないと動けない

くらいには酷く、

耳鼻咽喉科に行きましたらば

「咽頭炎です」と薬を処方されました。

 

 

おかげさまで今はすっかり元気です。

 

 

で、

そんな体調崩した時に感じたことが

ありまして。

 

 

けっこうここはあてはまる女性

多いんではないかなと思うので、

書いてみます。

 

 

自分が体調崩したときの

夫の行動言動に、

気遣いがない、愛情を感じない、

そんなふうに感じてしまって

悲しむあなたへ、

怒り心頭に発するあなたへ、

心を込めて書いてゆきます。

 

 

 

 

怒っても意味はない。

 

 

母たるもの体調崩しても

しんどくても子どもの面倒を見なくては

いけないし、日々最低限の家事はこな

さなくてはいけないからしんどいよね。

(まあべつにそれさえもしなくても

いいんだけどね)

 

 

そんな時くらい

 

 

「お疲れ様」

「大変だったね」

 

 

そんな言葉はかけてもらいたいもの。

でも現実はそんな気の利いた言葉は

かけてもらえない。

 

 

だから

夫は気遣いができない、

夫から愛情が感じられない、

となって悲しくなるわけだ。

 

 

私もそんなふうなことがあって怒った。

 

 

で、

「労わる言葉の1つもない」

と言って怒ったら、

「そんなつもりはない」

と逆に怒られましてね。

 

 

これたぶん、

私の体調絶不調の時だったら

ものすごく口論になっていたと思う。

 

 

でも幸い、この言葉のやり取りを

したのは私が回復してからだった。

 

 

だから、考えたのだ。

 

 

これはそう感じる我々(妻)側にも

問題があるのではないか?と。

 

 

もちろんね、

そんな夫側にはそもそも

 

 

気遣いレベルの低さ

 

 

という問題があるのだけども、

これはもう、男性だから仕方ない(おい)。

 

 

べつにディスってるわけじゃなくて、

そういう生き物だから仕方ない。

 

 

人間誰しも全ての能力が高い万能な人

なんていないのと同じで(そう見える

人だって何かしら欠損しているところ

はある)男性と女性では得手不得手が

違うのだ。

 

 

そこをああだこうだと言っても

始まらないので、そこは諦めて、

もっと建設的な話をしていこうじゃないか。

 

 

ポイントとなるのは大きく分けて

 

 

  1. 病気の最中は心が最もネガティブ
  2. 男性の気遣いは女性とは違う

 

 

かと思います。

 

 

 

 

現実をよく見よう。

 

 

病気の時ってびっくりするくらい

にネガティブになる。

 

 

それはそれはもう相手のアラ探し

をせずにはいられないくらいには

嫌な感じになる。

 

 

だから、

男性の、女性と比べてしまうと

どうしても低くなる「気遣い」に

アラを探したくなってしまう。

 

 

もう、

病気の時は精神が異常になると

こちらも認識しておく必要があるね。

 

 

「今イライラしているのは

自分が病気になっているからだ」

 

 

「このイライラは病気によるもの

だからそのまま相手にぶつけては

いけない」

 

 

そんなことが分かっているだけでも、

いくらか心は落ち着けると思う。

 

 

もうそんな時は何もせずに寝るに限る。

 

 

「体調悪くて最悪だから寝ます!」

と言って、

洗濯物畳んでいなくても

掃除が終わっていなくても

食卓にお皿放置されていても

子どもたちをお風呂に入れていなくても

 

 

後は夫に

「よろしくお願いします」

と言って自分はさっさとあったかい

布団に入って寝てしまおう。

 

 

夫がこちらの満足いくレベルの

家事育児ができていなくても

そこは翌日最大の

 

 

ありがとう

 

 

です。

 

 

とにかくイライラも悲しみも病気に

よるネガティブ思考が原因なので、

病気の時に口論になって喧嘩をして

しまうのはかしこくありません。

 

 

お口にチャックをして布団に入りましょう。

 

 

 

 

で、

そもそも「気遣いができる」と

いうのは、どうしたって女性の方が

上手なのだということは知識として

持っておいてほしいと思います。

 

 

女性と男性を比べても仕方がないこと

ですし、私は男性をディスるつもりも

毛頭ありません。

 

 

ただ、どうしても

「女性の方が気遣いができる」

という事実はあるので、

同じレベルを男性に求めても

そこにはそもそも無理があるのです。

 

 

男性と女性では役割が違います。

 

 

だから骨格も筋肉量も生殖機能も、

違うわけです。

 

 

脳の構造にもすこーし違いがある

ようです。

 

 

右脳と左脳を結ぶ脳梁の太さが

女性の方があるそうです。

男性の方が細い。

 

 

若干の差ではあるようですが、

ここに、女性と男性の

コミュニケーション能力の差も

出てくるのだと言われています。

 

 

女性の方が右脳左脳連帯が素早く

でき、よって言語化がたやすい。

 

 

男性はその逆で、

右脳左脳連帯よりも

後方に思考を巡らせることで

物事を深く考える方の能力に

長けているのだそう。

 

 

その分脳梁の太さは細くなったの

かもしれませんね(知りませんけど)。

 

 

女性という生き物は昔から

子育てを担ってきた役割があった

ので「気遣い」という能力が高く

なければ務まらなかった歴史も

大きく影響している部分もあるとも

思います。

 

 

というわけで、そもそも

男性と女性は持っている能力が違う

ので、「気遣いの差」もその能力の

違いの1部でしかない。

 

 

ここをああだこうだと言っても

仕方が無いのです。

 

 

 

 

それに男性は男性なりに気遣いを

しています。

 

 

だからこちらも、

そこをこぼさずに掬い取ってあげる

努力が必要なわけです。

 

 

気づけないからと言って

「気づけないわよそんなもの」

なんて言わないで。

 

 

それじゃあ

「私が許可する表現以外はお断り」

と言っているようなもので、

そんな傲慢な女性は男性の方から

願い下げな状態になるかと思います。

 

 

男性からの「気遣い」に自分が

どれだけ気づけているのか。

 

 

ここをもっと意識してもいいのでは

ないかと思いました。

 

 

何かを学んで自分磨きもいいけれど、

男性(に限らず相手)からの

「気遣い」をこぼさず受け取る努力

を惜しまないことも人としての魅力

になるかと思います(こっちの方が

生物学的に優れているのではないだろうか)。

 

 

 

 

夫婦って難しい。だから頑張りたい。

 

 

自分棚上げで書いているような

感じですが、まあ、棚上げして

書きました(笑)。

 

 

ここに書いたことは同時に

私が私に喝を入れたい内容でも

あります。

 

 

だから一緒に頑張って生きませんか。

 

 

夫の側を考えて、

よりお互いを支え合える夫婦で

いたいじゃありませんか。

 

 

「いつも自分ばっかり頑張って

夫は何もしていない」

 

 

なんて考えてしまう時は、

頑張りすぎている時。

 

 

そんな時は自分がしたいことを

したり、休んだり、自分で自分の

心を癒す行動をとる必要がある。

 

 

原因は相手にあるのではなくて、

常に自分にある。

 

 

これはつまり、

いつだって自分を整えることで

現実は自分が創ることができる

という意味。

 

 

相手任せ、

相手に原因を見る毎日では、

そんな、自分が創り出す世界は

一生見ることはできない。

 

 

自分が何を見るかは自分が決められる。

 

 

 

 

このところ、

常々思うことがあるのだけども、

コミュニケーションの最大の難関

は「夫婦」なんじゃないかと。

 

 

いくらか歳を重ねてからの結婚では

様子が違うのかもしれないけれど、

若い頃に結婚してその後出産し、

子育てを共にしていくという関係性

で、いかにコミュニケーションを

円滑にしていくか。

 

 

ここの「夫婦」という関係性、

コミュニケーションの最難関なのだ

と思うのです。

 

 

「あーもうやってらんない」

と言って投げ出すのはもったいない。

 

 

だから、

もっともっとよりよくしていきたい

と思うのですよね。

 

 

私は人生最大に難しい問題に

取り組んでいて、

だからここを克服(?)していけたら

それはもう人間として国宝級に

素晴らしい価値があるのではないか?

なんて考えるのです。

 

 

というわけで、

もっともっと追及して研究して、

コミュニケーションの極意を見出し

ていきたいなと思います。

 

 

私レベルでこんなことを申します

のも恐縮ですが。

 

 

よろしければ今後ともどうぞ

お付き合いくださいませ。

 

 

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自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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