久々の投稿です！
引っ越しと体調不良が重なって
ダウンしていました。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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6月１日に引っ越しをしまして、
でも子どもたちが体調を崩し
（発端は長男が幼稚園からも
らってきた）、
私ももらい、
子どもたちと私は発熱でけっこう
しんどかった（夫だけなんともない）。
小児科が毎日混んでて予約がとれず、
しかたなしに近所の診療所の発熱外来
に家族総出（夫は運転手）で受診した
次第です。
発熱外来は車の中で受けました。
初めての経験でした。
発熱外来なのでコロナか
インフルエンザの検査をせねば
ならないらしく、
コロナの検査をしてもらうことに
（インフルの雰囲気は無かったから）。
次男はおっぱいくれぇぇぇ～と
泣き叫ぶし、
「お母さん！おっぱい飲んじゃった
ら吐いちゃうかも！」
と看護師さんに言われて
（コロナの検査の綿棒を鼻に入れるやつ
で吐いちゃうこともあるんだと）、
盛大に不機嫌な状態でコロナ検査を
受けるという
次男最高に最悪なタイミングで
車内カオスでした
長男もコロナ検査は初めてじゃない
けど、車内だと顔の角度とか位置とか
が難しいのかな、とっても痛がって
泣いてしまった。
結局コロナは陰性で、
風邪の一種でしょうとの診断。
同じような症状で休む園児が多く
なっているから、
他の感染症の検査もしてほしかった
のだけど、してもらえずでした。
まあ、しかたない。
長男は症状が良くなったからよかった
けども、次男がねえ、発熱が続いて
苦しそうな夜が続きました。
処方された解熱剤が効いたのか、
夜眠りやすくなれてよかったけれど、
どうも咳き込んでパニックになる夜中が
いまだ続いています。
私はと言うと、
夜に熱が３８度７分まで上がるという
日が2日続いて、
一昨日からは大丈夫になりました。
酷かったのどの痛みも和らいで、
痰が出るようになったから改善して
いるなあと感じています
まあこんな症状つらつら書かれても
読者側としてはなんのメリットも
ないけれど(笑)、
ここにはね、
無症状の夫が常にいたのだよね。
常に、夫が支えてくれていたのだよね。
以前の私だったら感じられなかった
感覚だな。
以前の私は、
「夫を頼る」ことが苦手で、
「大丈夫？」と聞かれれば「大丈夫」
と答えていたし（でも心の中では
「大丈夫じゃないよ、見れば分かる
でしょ？」とか思っていた）、
無理して食事の準備をしていたし、
無理して子どもたちが寝るまで起きて
いたし、
無理してその他の家事もしていたと思う。
妻なのだから、
母なのだから、
無理をしなくちゃいけないとも
思っていたかな。
そして、動かない夫に対して
「どうして私がこんなに辛いのに
何もしてくれないのよ」とか
心の中で思っていた。
ここから抜け出せたのは、
「夫を頼る」ことに本気を出したから。
それまでは本気じゃなかったんだよね。
というか、
本気になることが怖かったんだよね。
そんなことしたら、
「甘えだ」とか
「妻としてなさけない」とか
「母としてダメだ」なんて
思われたりしないだろうかという
思考が無意識に働いていたから。
まあ、
夫がそんなことを考えるわけもなくて、
普通に頼れば、頼られてくれています。
今なら、夫から「大丈夫？」と
聞かれれば「大丈夫じゃない」と
答えるし、
なんなら「もう寝る」と言ってさっさと
寝る。
子どもたちは放置して寝る。
全て夫に任せる。
食事の準備なんてしないで
「ご飯作れない！ヘルプ！
買ってきてくれ！」
とlineすればいいし、
夫が帰ってきたと同時に寝ていいし、
洗濯物干しが残っていたって夫に
頼めばいいし。
そうやって丸投げ丸投げで
夫に任せて頼るようになってきた。
だからね、今すごく楽
注意点を１つ書くとすれば、
「丸投げする」ってことかな。
ご飯の準備方法（買うか作るか）も、
洗濯物の干し方も、
皿の洗い方も何もかも、
任せたら「夫のやり方に任せる」。
一切こちらのやり方を指図しない。
例えば
「食事作るならこのメニューでお願い」
とか
「お惣菜買うなら揚げ物はやめて」
とか（アレルギーがあれば
アレルゲン食材は要確認）、
「洗濯物はこう干してね」とか、
指図しない。
夫のやり方に任せる。
もちろん夫から質問があれば答えれば
いいけど、最初からやり方を決める
ことはしないこと。
なぜなら夫の、
「妻のために！」というやる気を
削ぐから。
やってもらったら「ありがとう」を
しっかりはっきり伝えたらそれでもう
十分じゃないだろうか。
「助かったわ」とか、
「おかげで休めたわ」とか、
あなたのおかげですという
メッセージをちゃんと伝えることも
大事。
夫婦でパートナーシップを築いて
いきたいならばね
相手のやり方に任せるには
不安があったり、
自分は「ありがとう」を言って
もらえないのに自分だけが言うなんて
嫌だったりする場合、
それがダメだと言いたいわけじゃない
けど、それで現実困ったことや
悩んでいることが起こっているならば、
ちょっと考えてみてほしいと思う。
- 夫のやり方に任せる
- 夫に「ありがとう」を言う
この２つ、あなたはどうだろうか？
当たり前にできているだろうか。
難しいと感じるところがあるだろうか。
難しいと感じているとしたら、
それはなぜだろう。
- 恥ずかしいから？
- 負けを認めるような気がするから？
- 夫に偉そうにされそうだから？
- 夫の態度がでかくなりそうだから？
- こちらが損するような気がするから？
- こちらの正しさが認められない気がするから？
これらのどれも、
そう思うことは間違っていること
ではありません。
そう考えることに対して否定する
気持ちはありません。
ただ、
そう思うことの原因は、
どこにあるのかというと、
目の前にいるあなたの夫ではない
のかもしれませんよ。
ということはお伝えしたい。
あなたが見ているようで見えていない。
それが夫なのかもしれません。
もっと、
夫のことを知ることで、
あなたが抱えている問題の根本が
どこにあるのかが見えてくるかも
しれません。
夫に問題があるとしか見えて
いなかったことが、
実は問題の根本は、
あなたの中にある過去の記憶から
来たものだったのかもしれない。
- こうしなくちゃいけない。
- ○○できなきゃだめだ。
- ○○であるべきだ。
そんな記憶から、
妻たるは、
母たるは、
こうあるべきだ。
という思考が生まれ、
それらを握りしめていることから、
今持っている問題が生まれ、
あなたを苦しめているのかもしれない。
あなたの夫は、
ただそれを教えてくれている
だけなのかもしれない。
あなたに憎まれるリスクを背負って
までね。
だったら、
そこまでしてくれている夫もろとも、
問題としっかり向き合って、
お互いにより幸せな生活を歩んで
いったらいいじゃないか
本当は仲良くしたい相手じゃない？
夫という存在は。
私のブログを読んでくれていると
いうことは、そうであるはず。
だったら、そうなろう。
大丈夫。
なれるから
- 夫のやり方に任せる
- 夫に「ありがとう」を言う
ぜひ、やってみて。
不安や気持ち悪さも持ったまま
でいいから、やってみてね
こちらも参考になれば↓
辛いものは手放していけるといいね。
何様だよって思う。
夫婦で協力し合って
やっていきたいじゃないですか。
夫側のことも考える余裕が
できるといいよね。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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