子どもの偏食について私が思うこと。

無理に偏食を直そうとしてメリットはあるのか。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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先日、こちらの記事を書きまして↓

 

 

 

もうちょっと書きたいなと思いました。

 

 

なぜ赤ちゃんが離乳食を食べなくても

大丈夫だと思えるのか。

なぜ子どもに偏食があっても大丈夫と

思えるのか。

 

 

 

 

(あくまで私個人の意見ですが…)

 

 

 

 

結局、いつかは食べるからです。。。

 

 

 

 

それが、今じゃないってだけですうーん

 

 

 

 

いやいや、

今でしょ!?

 

 

 

いやいや、

今じゃないっす

よおかーしゃん

↑子どもの声

 

 

 

食べさせたいのはママ。

当の子どもは食べたくない。

ただそれだけなんですよね。

 

 

 

ただ、

ママは健診で受けた栄養相談や

集団で受けた食事指導、

もらったパンフレットなんかを見て、

参考にするべき基準を知っているから、

 

食べなさい!

ってなるのだけど。

 

 

 

あくまでそれらは理想であり、

基準であるだけだから、

その通りにできなければならないと必死に

なる必要はないと思うのです。

 

 

 

食べさせなくていいと言ってるのでは

ありません。赤ちゃんが、子どもが、

食べなかったとしても悩む必要はないと

言っているのです。

食べなかったとしても大丈夫。

 

 

 

 

お昼はせんべいしか食べない。

白いご飯しか食べなくて、おかずを食べない。

1歳になるまで離乳食をいっさい食べず、

いきなり大人と同じ食事を始めた。

 

そんな強者なお子さんもいらっしゃいました。

でも、今元気ですぶー

 

 

 

 

 

 

 

あなたのお子さん、偏食がありますか?

あることで、あなたが悩んでいませんか?

 

 

それは、お子さんに偏食があることで、

あなたが何に困るのかを、考えてみると

いいかもしれませんね。

 

 

 

好き嫌いがあると大きくなれない神話?

好き嫌いがある人間はダメだという謎のレッテル?

 

それって、本当???

 

 

 

小学校の頃、クラスに1人は、

給食で嫌いなもの残して食べられず、

お昼休みも食べられるまで残されていた子、

いませんでしたか?

 

これも、好き嫌いを無くさせたいという

教師の愛情なんでしょうけども、

子どもには絶望感や、失望感しか与えて

いないかもしれません。

あっけらかんと、そんなの関係ねーと、

楽観視できるお子さんならいいですけども。

 

 

 

 

 

私は、

偏食を無理に直そうとするよりも、

食事は楽しい。

美味しい。

好きな食材、料理を見つける。

などの方がずっと大切だと思っています。

 

無理に偏食を直そうと親がやっきに

なっても、子どもが辛い思いをする

だけだったら、意味は無い。

 

むしろ、好き嫌いがある自分はダメなやつ

なんだって、悲しくさせるだけかもしれない。

 

そう、

好き嫌いを無くさせたいという親の愛が、

無理矢理食べさせようとすることで、

子どもに伝わりにくくなっているんです。

 

 

 

そもそも好き嫌いがあったら何かいけないのか。

何も無いとしたら、

子どもに伝えたいのは、

親の愛でしょう?

 

食べられなくても、

「いつか食べられるようになるといいねラブラブ

と言って、ぎゅーっとハグしてあげるだけ

でよくないか?と思います。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

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