ご両親との関係はどうでしたか?

 

子どもの頃、

お母さんに怒られないようにとか、

褒められるようにとか、

良く思われるようにとか、

思って行動していたことはないでしょうかぶー

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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大切な人に、自分の正直な気持ちや現状を

伝えることがスムーズにできない、

いちいち色々考えて時間がかかる、

というような方いらっしゃるかな。

 

私もそんなタイプの人間です。

 

以前よりはだいぶ言えるようになったけど、

いまだに言うまでに時間がかかっている人です。

 

 

 

 

こんなこと言って大丈夫かな。

どう思われてしまうだろう。

ダメなやつって思われるかな。

怒るかな。

ダメ出しさせるかしら。

 

 

何かパートナーに言いたいことがある時、

こんなことを考えます。

 

これって、

相手が大切な人であればあるほど、

こんな思考になる。と思います。

 

 

相手がそこまでな人だと(言い方…)

あまり考えずにさらっと言えたりする。

 

 

 

これって、自分が子どもだった頃の親との

関係が起因していると思うのだよね。

 

 

親の顔色伺っていたというか、

親に怒られないように、

褒められたい、

良く思われたいと思って生きていたこと。

 

 

そんな考え方がまだ自分の中に残っていて、

大切な相手となると、

嫌われたくない、

好かれたい、

良く思われたいと思うようになっている。

 

そんな思考癖ができあがっている。

 

 

大丈夫なんだけどねイヒ

 

自分にとって大切な相手だったら、

相手にとっても自分は大切な存在である

から、そんな嫌われるとか無いし、

好かれたい良く思われたいとかいちいち

考えなくても相手は自分のことを

好きだし良く思ってくれているわけで。

嫌な部分も全部ひっくるめてね。

 

 

だから、

子どもの頃にできた思考癖は、

早く手放した方がいい。

 

でも分かっていてもなかなか手放せない

のも現実えーん

 

長年握りしめて生きてきた思考癖だから、

そうそう簡単に手放せるものでも無いの

かもしれない。

 

 

 

でも、

 

できないことはない!

 

 

 

 

リハビリをしていけばいいのです。

 

思考癖を手放すために、

その思考癖を持ったまま、

真逆の行動をするというリハビリ。

 

 

そんなこと言っても大丈夫だし

どう思うかは相手の自由だし

ダメなやつなんて思うはずが無いし

怒らないし

ダメ出しされたら「そうゆうのいらない」

って言えばいいしうーん

 

 

 

とにかく、言う。

言っても大丈夫だった!

の繰り返しをしてリハビリをしていく。

 

 

相手の反応なんてお構いなしの猫

 

 

あともう一つ大事なのは、

相手の反応を待たない期待しないという

こと。

 

相手の反応を期待するということは、

どう思われているか確認したいって

ことだよね。相手がどう思うかは相手の

自由だから、相手に任せる。

 

 

 

 

私も昨日、夫に言ってみた。

 

↑私が何を言ったかはこっちに書いてあります

 

 

言ったら、とくに返事もろくになく

おもむろに掃除機かけ出しましたアセアセ

 

以前なら、え?何その反応!とか

思っていたけども、

今は、まあ聞いてくれたんだろうなーと

思えるようにまでは成長しましたw

 

 

とく女性が男性に伝える場合、

男性の反応に意味不明を感じることは

多いんじゃ無いかなと思う。

 

でも、それは男女の違いであると思うから、

深くも浅くも考える必要は無いんだろうな

と思います。ただ違うだけです。

男女の脳みそレベルですでに違うのです。

 

 

 

というわけで、

相手に何か言う時に躊躇する時は、

何も考えずにありのままを伝えましょう。

そして相手の反応は気にせずに、

言えた自分を褒めましょう。

を繰り返しましょうウインク

 

 

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

現在、次男が産まれて間もないため

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