記念日には出遅れましたが…
9周年おめでとう
…と…
カラ元気に言ってみましたが…
先ほど公開された防弾会食
日本語字幕無かったし
怖くてちゃんと見れてはいなくて
だいたいのことしかわかってないのだけど
でも彼らの決断は
理解できたと思います。
実は今回の私の記事は
少し前から書き進めていたものなのだけど
私が思っていたことと
今回の彼らの決断が
ほぼ符合したようなので
一部そのまま載せようと思います。
なので少し変だったらごめんなさい。
今回発表された
“Yet To Come”
切ないようなでも明るいような
過去にも未来にも
思いを馳せるような
素敵な歌です。
久々にラップが多めも嬉しい
でも…
なんと言うか…
やっぱり一つの区切りを感じるような…
いつかは迎えるであろうと
分かっていたことだけど…
彼らの美しくも儚い青春時代は
一つの終わりを迎え…
アイドルだった彼らはアーティストへと
変貌を遂げていく…
…そんな区切りが感じられるような…
兵役のあるKPOP界では、
こんなに長く同じメンバーで
アイドル活動が続くのは稀な事だそうで…
だからきっと本人達も、
短い時間かもしれないからこそ
デビューからがむしゃらに
アイドル街道を走り続けてきたのかも
知れないけど
そこに突然始まったコロナ禍と
そしてDynamiteの大ヒット
きっと思い描いていた軌道から
大きく道を外れる事になり
自分達がどう進んでいけばいいのか
とっても悩んだはず…
彼らの運命を変えたこの2年は
もはや自分達では制御できない状態で
ただひたすらに
周りの期待に応える続ける、
彼らにとっては
そんな2年間だったのではないかと
思ってます。
だけど…
もしかしたらそろそろまた
それぞれ自分の道、自分の可能性も
見てみたくなったのではないのかな…
解散とかそういうことではなくて
長い長い円を周ってまた同じ場所。
規定通りの道ではなかったけど、
普通ではできないような出会いや経験を
たくさんして戻ってきた同じ場所。
ただただ音楽が好きだったり
ダンスをするのが好きだったり
歌を歌うのが好きだったり
そんなそれぞれの出発の地点へ。
以前、ナムジュンが
「僕達は同じ船に乗ってるみたいなもので
違う方向を見てても、進む方向は同じ」
って言ってたけど
もしかしたら、これからは
同じ船からそれぞれ小さなボートをおろし
それぞれが行ってみたい方へ行くのかも。
敢えてリスクが大きい荒波へ行く人もいるかもしれないし
緩やかな凪にとどまる人もいるかもしれないし
それぞれどう進むかはわからないけれど…
それでも、戻るところはやっぱり一つで
絶対また同じ船に戻って来る…
…みたいな…
彼らがそう決めたかはわからないけれど
そんな未来になって行くのかも…
…なんて気がしました。
少し寂しいけど。
でもね…
「僕らの最高はまだこれから」
売上や名声や受賞数は
これまでたくさん記録を塗り替えてきたけど
個々の才能は
まだまだトライできることが沢山あって
まるで13歳の頃のように
好奇心や挑戦する事に夢中になって
そして、それぞれが成長することによって
再び7人が揃ったときに
今度は数字だけでは表せない
新たな「僕らの最高」を作りたい…
だからこそ
「Yet to Come」
僕達の最高はまだこれから
そんな意味があるのかな…
なんて思って
だから
もしかしたら7人揃うことが
今までよりも少なくなるかもしれないし
それぞれのボートの行先によっては
心配になることもあるかもしれないけど
それでもこの先7人の活動が
無くなることは絶対無いのだろうと
私は(勝手に)思っています。
“Yet To Come”
この歌に
「お帰り」と言った方が良いのか
「行ってらっしゃい」と言うべきなのか
わからないけど…
とにかく
9年間、本当にお疲れ様
私は途中からだったけど
たくさんのワクワクと
たくさんのウルウルと
たくさんのドキドキを
本当にありがとう
そして
まだこれから来る
「僕達の最高」がどんなものか
その「最高の瞬間」を
一緒に見ることができたら
嬉しいなと思っています
そして
そんなカムバと共に話題になった
友情タトゥー
ここまでずっと7人一緒に
走ってきた絆の証
そして
例え離れる期間があったとしても
気持ちはいつも一つだと言う証として
「友情タトゥー」と言う形に
たどり着いたのかな…
私はそう思ったのだけど…
世の中的にはやっぱり賛否両論よね…
TATOO
まぁぶっちゃけ言えば、
あんまりして欲しくはなかったデス、ハイ。
だって自分の大切な人が、突然
タトゥー入れるって言ったら
やっぱりとりあえず引き止めると思うから
だけど
ワールドスターとして活動する
彼らの世界は私のそれとは全く違うし
何より7人で決めたことだから
7人なりの理由があるだろうし
だから
もろ手を挙げて…って感じじゃないけど
私は別にいいかなって思ってて。
でも
ちょっと愚痴っていいですか…?
なんだかとっても悲しかったのは
「ホビが入れるなんてガッカリ」
「親から貰った身体を大事にすると思ってたのに」
「ホビだけは信じてた」
みたいな声を見かけちゃって…
正直、落ち込みました
私が落ち込んでもしょうがないんだけど
タトゥーが嫌なのは仕方ないけど
ホビだけ責められるのは
ちょっと違うような…
確かにアイドルとしては
ある程度キャラ設定があって
ホビは
「親から貰った身体に傷をつけたくないからピアスも開けない孝行息子」
「なんでも怖がる怖がりキャラ」
そんなイメージがついていて
多分、若い頃は本当にそうだったのかも
しれないけど
成長すれば変わる部分もあるはずで
多分今はそんなに怖がりでも無さそうだし
(虫はまだダメみたいだけど笑)
本当はピアスだって開けてもいいくらいに
思ってるんじゃないかなって
私は思ってて…
なのにそのキャラ設定のせいで
他のメンバー達よりも
タトゥーでガッカリされちゃうって
なんだかとっても残念で…
だから
強火ホビペンとして
ここで主張させてもらいます
ホビって今まで誰よりも
きちんとアイドルしてきた人だと
私は思ってます
ファンサもキメ細やかだし
アミ達の知りたいことをいつもたくさん
発信してくれるし
メンバーや後輩や共演者にも優しくて
ステージでも大きなリアクションで
どんなに疲れていても場を盛り上げて
いつも最高の笑顔を見せてくれて
本当に本当に
アイドルの鑑だと思ってます
親から貰った身体を大切にする事だって
ホビはいつも両親への感謝を口にしてるし
お母さんへの感謝の歌まで作って
自分の事も家族の事も、本当に本当に
大切にしている人だと思ってます
だから基本は全然変わってないのです
彼の根底は全く変わってないし、
きちんとやるべき事をやってきたし、
そもそもタトゥーの件も、律儀にアミ達に
お伺いたててるし、
そんな真面目で頑張ってきた彼が
仲間と同じようにタトゥーを入れたって
責められる言われはありません
…と言う主張を
ここでこっそりさせていただきます←チキン
そんなこんなで
いろいろ複雑な思いもあった
ここ最近ですが…
ホビにはBIGニュースもあって
We're thrilled to announce #jhope of @bts_bighit will headline #Lolla 2022 on Sun, July 31st! 🙌 His performance will make history, cementing him as the first South Korean artist to headline a main stage at a major U.S. music festival. 🎉 Get tickets now: https://t.co/bmjLHHMiVU pic.twitter.com/7kUjSdHj7L
— Lollapalooza (@lollapalooza) June 8, 2022
このニュースを聞いたとき
正直この気持ちを
どう表現して良いのかわからなかった。
まずは嬉しい
とにかく嬉しい
その反面、
ソロ活動が始まると言う不安。
でもね…
ホビが自分のやりたいように
自分でステージを作る…
それはやっぱりファンとしては
とっても嬉しいことで
正直言うと、
ホビっていつもいつも
自分<全体の人だから
普段、ホビ自身の本領が
ちゃんと発揮出来ているのか
時々そんな思いもあって…
例えばナムジュンやユンギは
「楽曲を作る」
と言うことに才能を発揮する人で、
それはちゃんと発揮できてると思ってるんだけど
ホビについては
「ステージを作る」
と言うことに才能を発揮する人だと思っていて
だけどコロナ禍になり
そのステージがことごとく中止となり
どうにか開催したPTDコンサートも
(多分)諸事情でソロが無かったり、
ダンスも少な目だったりして、
だからもしかしたら本当は
「もっとこうしたい」って思いもあったんじゃないかなぁ
なんて思うこともあって…
(個人の感想です)
だから、たった一人で
自分のこだわりを思う存分発揮できる
そんなチャンスを持つことが出来て
本当に嬉しいのです。
それにとってもホビらしい決断だと思って。
「ホビのチャレンジ精神」でも書いたけど
ホビってグループ活動では
いつも周りの意見を尊重して
全体の調整役に徹する人なので
あまり主体性が無いように見えるけど
本当は自分のやりたい事は
割とハッキリしていて、
それをやる為だったら
努力も惜しまずリスクも恐れない
チャレンジャーだし
常に新しいことを求めていく
シーカーなんだと私は思っていて…
それに
ホビって本当に才能ある人だと
思うんですよ。
だって…PROOF、もう聞きましたか?
個人的には
「RUN BTS」のホビパートと
「DNA」のデモがメチャクチャカッコよくて…
あんなにカッコいいラップ(ボーカルも)と
キレキレダンスと表情豊かなパフォーマンスを思う存分披露することができたなら…
きっともの凄くカッコいいステージが
出来るんじゃないかなって思ってて
ただ…
同時に不安でもあります。
正直、不安で不安で仕方ないのも本音です。
BTSと言う名は世界中で有名だけど
そのメンバーの一人となると
どこまで通用するのか…
ナムジュンほど英語が流暢でもなく
ARMYだけが集まるコンサートでもなく
むしろ音楽にシビアな人が集まるフェスで
アジアンヘイトもまだ色濃く残る中で…
もし私が大富豪だったら
サクラを5000人くらい雇って
現地に派遣したいくらい…
…ってそんなのホビたん喜ばないよ
さっきボートの話を書いたけど、
真っ先に荒波に突っ込んで行くのが
まさかホビだったとは…
と思ったし
でもホビらしいよね…
と言う気持ちもあり
とにかく
せっかく掴んだチャンス。
ホビが持ち得る限りの力を
失敗を恐れずに
悔いの無いように
思う存分発揮して欲しいし
そして
それが全audienceに届きますように…
それだけを祈っています
そして
もしかしたらこれから
他の6艘のボートも次々と
船旅に出るのかもしれなくて…
もうしそうだとしたら
どうぞ皆、身体に気を付けて。
そして思う存分楽しんで。
そして必ず
7人+ARMYで作る次の「最高の瞬間」
それを見られることを
楽しみにしています
9周年おめでとう
そして10年目スタートおめでとう
素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございました。