朝目覚めたら…
ホビたんが燃えてました。
ホ、ホビたんっ
投稿は午前4時頃だったのかな。
毎日深夜まで作業室に通って、
なんだかとっても忙しそうなホビ。
昨日はついに徹夜だったみたい…。
やっぱりミクテ制作かな。
個人作業は休暇中じゃないとなかなか時間が無いものね。
残り少なくなってきた休暇期間、ラストスパートに入ってるのかな。
ホビは以前、自分はまだ音楽の知識も少ないので、新しい楽曲制作に苦労している、と言うようなことを語っていました。
「僕は音楽に対するスペクトラムが正直ちょっと細いので…」
GQやVOUGEのインタビューでもミクテについての苦悩を語っています。
「しばらくスランプに陥ってた」と切り出したJ-HOPEは、「僕はダンスを通じて音楽に出会ったので、専門的な部分はまだまだディレクションが必要なんです。最近は多くのプロデューサーの方々に会って、僕の音楽を聴かせてフィードバックを受け、ジレンマに陥ってしまいました。自分が掴んだ音楽の方向性が難しいと悟りながらも、酷くメンタルが揺れたんです。早く解決したいのに上手く表現ができず、“自分の限界はここまでなのか”と恥ずかしくもなりました。これまで作った音楽を削除して原点から再び歩き出しています」と淡々と語った。
夏のブイラの時、なんかちょっと悩んでるみたいだな、と思ったけど、やっぱりスランプに陥っていたみたい。
こんなに苦労が多くても
ホビってとってもチャレンジ精神旺盛で、
機会さえあれば、常に新しいこと、
新しい自分に挑戦する人。
以前、ホビの俯瞰力や適応力について書いたのですが、私はホビの、こういったチャレンジ精神もとても尊敬しているのです。
【ホビのチャレンジ精神】
前回も載せたけど
weverse magazineインタビューで
J-HOPEさんが最近知った、別のご自身の姿がありますか。
J-HOPE:うーん…、僕は何というか、今の人生に甘んじることのない人だと思います。
常に進化を求めるホビ。
ホビは今までもいろんな新しいことに
挑戦してきました。
未経験だった作曲にチャレンジして
完成した「HopeWorld」。
単身LAに渡ってチャレンジした
ChickenNoodleSoup。
休暇中から新しい世界を切り開いている
Instagram。
他にも、来日中に個人的にハウスダンスを勉強したり、英語を上達させるために勉強したり…
とにかく新しい挑戦が好きなホビ。
今回のミクテも、今までとは違ったものを作りたいと言っていました。
ホビって事務所に入った時は、(恐らく)ダンスしか出来なかった人で、とにかくダンスはスゴイけど、他は全部初心者だし、お勉強もそんなに出来るタイプじゃなさそうだし(笑)、一般常識もあんまり知らないし…。
今思えば、かなり未完成な状態だったのだと思います。
だけどホビって(多分)とっても素直な人で、変なプライドで見栄を張ったりしなくて、きっと周りにスゴイ人がいると、「おぉ~!スゴイ!」って素直に感動して、素直に刺激を受ける人なんだと思うのです。
そして、カッコ悪い自分を見せることも恥ずかしがらず、何度失敗してもトライしたり、素直に周りに教えを乞うたりしながら、いつの間にかいろんなことに腕を上げてる人。
環境が人を育てると言うけれど、いろんな人達と出会って、その人達との繋がりを大切にして、その人達の良いところを吸収して、どんどんと成長する人。
そうやって今の素敵なホビになってるのだと思うのです。
ホビにとって、メンバーとの出会いも本当に大きな刺激の一つ。
特に事務所で初めて出会ったナムジュンとユンギ、彼らに出会わなかったら、こんなに何でもできるホビはいなかったはず。
作詞に作曲、ラップに語学、おまけに博識で…、同年代でこんなに才能がある人達に出会ったことで、きっとホビ自身、自分の可能性が大きく広がったんじゃないかな。
ホビが初めて事務所に入った時は、周りがラッパーばかりで、ラップ未経験だった自分は馴染むのが大変だったと語っていました。
それでも見よう見まねでラップを学んでいったホビ。
当時の練習生達は、10代のラッパー達ばかり。
だから、きっと笑われたり、キツい言葉で馬鹿にされたりしたこともあると思うけど、それでもいつの間にか上達していったホビのラップ。
それは、出来ないことに卑屈になるのではなく、常に上を向いて、チャレンジを忘れなかったからだと思うのです。
英語だって昔は全然できなくて、それでも簡単な英語でも一生懸命話し続けて、いつの間にかネイティブなインタビューも理解して、たくさんコメントも話せるようになっていて…。
だから…
楽曲制作も、本人にとってはまだまだ思うように進まないのかもしれないけれど、こうなりたい自分の形、こうしたいという夢の形を持っているなら、きっと、さらなる段階へ進むことができるだろうな、と思うのです。
頑張れホビたん
そして
こちらに関しては天才肌の才能を発揮しているホビスタグラム。
もうオシャレ過ぎるのよ…。
インスタに関してもファッションに
関しても、天性の才能があるように見える
けど、これもやっぱりチャレンジ精神の賜物。
ラグみたいんなバッグとか、
モコモコキャスケットとか、
ファッションセンスもチャレンジ精神旺盛。
そして
いろんな写真エフェクトも
ジンくんに「奇妙な写真」と言われたり(笑)
ちょっと色合いがエロかったり…(笑)
お姉ちゃんに「SNSに本気な方」って
冷やかされたり…(笑)
それでもとにかく
自分のやってみたいことを
一生懸命挑戦し続けるホビ。
ちなみにこのエフェクトは
我が家のドアスコープから見た姿…
と妄想しています。
「おかえり」
チームの中では自分を俯瞰し、チームのバランスを重視して、そこに柔軟に適応するホビ。
でも、個人の活動では、自分のやりたい事に貪欲で、失敗を恐れずに、新しいことにチャレンジするホビ。
チームの夢に向かってるホビも、
自分の夢にチャレンジしてるホビも
どちらのホビも好き。
だからこの先、どんなホビを見られるのか
とっても楽しみだし、
新しいことに向かっているホビを、
たくさん応援したい、と思うのです
。
素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございました。