お久しぶりです。
前回、ホビの第2章が始まります!
と言ってから…
約1ヶ月ですが…
あまりにもたくさんのことがあり過ぎて
自分なりに一生懸命追っているけど
自分がどこまでわかってるのか…?
すらわかりません
とにかく
ホビペンにとっては大忙しの1ヶ月
ホビの初ソロアルバム
“JACK IN THE BOX”
ホビがずっと描きたがっていた
明るいだけではない自分の姿
今まで見せていたのとは違う自分の側面
そんな思いを詰め込んで
ホビが丹精込めて作ったビックリ箱
今までのイメージ通りの
ダンサブルでリズミカルな路線ではなく
敢えて違う方向を選んだホビ
音楽にフォーカスするため
敢えて衣装もシンプルにして
ダンスも封印して挑んだMusicVideo
そんなこだわりのアルバム制作や
プロモーションから見えてきたのは…
ずっと変わらないホビの生き方
どんな状況でも
自分に厳しく生真面目で…
周囲に対しては正直で誠実で…
一瞬一瞬を楽しみながら感謝を忘れず
目先の事にとらわれずに
明確なビジョンを打ち立てて
夢を一つ一つ叶えて着実に進んで行く姿勢
そして消えることのない
向上心と音楽への情熱
…うん、やっぱりホビってカッコイイ
彼らがソロ活動に移行すると発表されて
そのトップバッターを
務めることになったホビ
この順番は多分、
たまたまmixtapeの準備を
してあったからだと思うけど
正直、ホビペンとしては不安でいっぱい
CDのないデジタル配信のみの販売で
果たしてどの程度売れるのか…
ホビのイメージとは真逆の世界観が
世間にどれだけ受け入れられるのか
そして
世界的スターのBTSの一員として
世間に恥ずかしくない成績を残せるのか
大きなお世話だとはわかってるけど…
でもやっぱり応援している身としては
そんな下世話なことも心配で…
そしてもっと大きな不安は
そもそも
私自身がダークなホビワールドを
素直に受け入れられるのか
正直言うと
そんな自分自身の不安もありました。
…だって初めて“MORE”MVを見た時
元々ダーク路線とは知ってても
想像以上に
「ちょっと怖すぎ…」感があって(笑)
ちゃんとついて行けるか不安で…
でもホビはきっと
そんなファンの反応も想定してたと思う
「このアルバム構成はストーリ性を
持たせたので、アルバム全体を通して
聞いてもらえれば“MORE”の意味が
よりわかってもらえると思います」
そう…ホビの言葉通りでした
“JACK IN THE BOX”を
全部通して聞いてみると
ホビの伝えたかったこと
ホビのやってみたかったこと
今まで表には出さなかった
彼の葛藤や不安や情熱
そのすべてが
そこには溢れていました
ホビが何度も壁にぶつかりながら
それでも妥協を許さず
作り上げたアルバムは…
業界からも最高評価を得ています
📝#jhope🖤記事#JHOPE の初ソロアルバム #JackInTheBox は、世界中🌏から高い評価を受けています😭
— J-HOPE JAPAN (@JhopeJapan) July 24, 2022
老舗の音楽専門誌で世界的な影響力があると言われる🇬🇧NMEからも、5つ星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️最高ランクの評価を得ています🥹
レビューをご紹介します🔥(意訳含む)
『J-Hope 「Jack in The Box」レビュー:
+ pic.twitter.com/RfycEIvp4D
[220719 | uarmyhope IG #jhope] 스토리 pic.twitter.com/j5WAwXG8hI
— of (@hope__of) July 18, 2022
🎶| "Jack In The Box" — отзывы:
— Azalia (@honeymilk_4) July 24, 2022
NME — 100
Rolling Stone — 80
All Music — 80 🆕️
The Young Folks — 80 🆕️
CLASH — 70
Evening Standard — 60#jhope_방화 #JHOPEJackInTheBox #jhope_Arson #jhope_More
そして数々のインタビューから
見えてくる、このアルバムへのホビの思い。
このアルバムは
トレンドやヒットチャートを
意識して作ったものでは無く
普段見せていない自分の複雑な面を
見てもらうため
明るいj-hopeでは上手く伝えられなかった
自分の暗い部分を表現するため
そしてグループ活動では出来なかった
新しいことに挑戦するため
そんなことに
フォーカスされた作品で
だからこそ
ホビのたくさんの思いが詰まった
大切な大切なアルバムなのでした
どの曲も本当にホビらしい
=(Equal Sign)やSTOPは
リベラルで平和主義のホビらしい主張だし
Safty Zoneやfutureは一見穏やかそうだけど
孤独や不安に苛まされる素のホビを感じるし
そしてタイトル曲の2つは
日頃ニコニコしているホビの内面に燃える
激しいパッションを感じます
ホビの“I want some more!!!”と叫ぶ
ギラギラした向上心と
様々な経験をした最後に
"It's done"
という自分の役割をやり切った感と
それでも
"Let's burn"
というChapter2への意欲
箱を開けたら
様々なホビの感情と音楽が飛び出すのは
まさしくビックリ箱だし
ホビのダークな気持ちがあふれ出た後に
最後に残るのは
やっぱり前を向いてるj-hopeだという
まさしくパンドラの箱
このアルバムは本当に全曲通して聞くことに意味があるとつくづく感じます。
それに、音楽性も、一つの形にハマらず
きっといろいろ勉強して、
たくさんチャレンジしたんだろうな、
というのがすごく伝わって、
早く皆に聞かせたくて仕方なかったのだろうな~と感じます
でもMVはやっぱりちょっと怖いけど…(笑)
ARSONのMVは悪くは無いんだけど
ビハインド見ると、結構カッコいいホビの
動きがあるのに、
本番は煙と車で…
…ホビたん、どこ?…(笑)
わざとなのか、
それともワンテイクならではの
アクシデントなのかはわからないけれど…
もうちょっとホビたん映して欲しかった〜
それにしても
今回、メンバー初のソロアルバム
と言うことで、一体どんな形になるのか
興味津々だったけど…
私の印象としては…
ソロ活動はほぼ本人任せなのかな?
アルバムと言っても
デジタル音源だけでCDも出ないし、
プロモーションも本人任せ。
確かにプラットフォームは増えたし
チャートも反映されて、収入もあるけど
事務所としての扱いは
あんまりmixtapeと変わりないような…?
コンセプトのKAWSとのコラボも
ホビが自分でお願いしたみたいだし
リリースパーティもホビ主催で
開いたみたいだし
VラやSNSでのこまめな広報も
自分でやってたし、
グッズは相変わらず事務所の大きな
収入源みたいだけど
内容はホビがかなり頑張ったみたいだし
これから他のメンバー達のソロ活動が
どんな形になっていくのかは知らないけど
ソロデビューに関しては
自分のペースで自分のやりたい形で
展開していくのかもしれませんね
彼らのソロ活動が一体いつから決まってのか
はわからないけど、
“JACK IN THE BOX”は元々は
mixtapeで発表される予定で、
ソロアルバムと言う形に決まったのは
割と最近ではないかと私は思っていて…
(MOREでも「mixtape」って歌詞あるし)
…だから、傍から見たら
既に10曲も出来上がっていたから
予めホビのソロ活動が決まっていたように
見えるかもしれないけれど、
実はアルバム発売形式に決定してから
実際に発表されるまでの準備期間は、
あんまり無かったのではないか…
と私は思ってます
でも
そんな状況変化とプレッシャーの中でも
まるで流れる水のような適応力で、
その環境の中で出来得る限りの
誠心誠意を尽くしてプロモーションを
こなしてしいたホビを…
やっぱり尊敬せずにはいられません
lollapaloozaも控えているというのに
周囲への気配り・感謝はきめ細やかで
感謝と報告のインスタストーリーは
もはやミシンの縫い目だし…
ゲストや友人・関係者へのおもてなしも
きめ細やかで完璧だし…
(パクソジュンigより)
雑誌撮影・インタビューもたくさんこなし…
…ホビたん、さすがだよ…
リリパと言えば、女子とのお写真に
結構モヤモヤした方も多かったみたいで
私は割とそういうの平気で…鈍感なだけ?
テテのアフターパーティーもそうだけど
お仕事だから、むしろオープンにしてくれて
私は嬉しかったです
Wkoreaのインタビュー
インタビューでもパーティーについて
触れています。
リリパについては豪華なゲストが印象深いけど…
このパーティーの意義は、
「僕はこういう音楽をやります」
「皆さんはどう受け取りましたか?」
と言うFeedbackを得るための企画でした。
なんとなくホビのパリピ部分だけが
クローズアップされがちだけど…(笑)
本当は自分のリスペクトする人達に
デビュー報告と、皆の意見をもらうための
とても意味あるパーティーだったんです!
そしてインタビューでは
lollapaloozaについても触れています
「実際、僕を応援してくれるファンだけの
前でコンサートすることもできるけど
でもフェスは(自分の音楽を)冷静に
評価してくれると思う。
自分が上手くやれば盛り上がってくれるし
下手にすれば盛り下がるし。
でも僕はそういうステップを踏まなければいけないんだと思う」
(意訳)
この部分を読んで本当に感動したんです
ホビのストイックさ
自分を高めるために
自分をとことん追い詰める厳しさ
もはや修行僧の域に達してるのでは…
フェスに参加すらできない私が
今からこんなにドキドキしてるのに
ホビの緊張はどれほどのものなのか…
実際、短期間で5キロも痩せちゃって…
このVラ見た時は胸がギューっとなって
しまって…
とにかく何より健康に…
無理しないで過ごしてね…
身体は痩せてしまったけど、
きっと今すごく充実しているであろうホビ。
いつも自分のビジョンをしっかり
描いているホビのことだから…
この苦労も一つの自分のステップとして
更に次のことも考えてるのかも…
それからRollingStoneのインタビュー
アルバムが出来て、最初に聞かせたのは
ナムジュンなんだって。
やっぱり一番信頼出来るチング
彼からのフィードバックはホビにとっては
きっとすごく勉強になるんだと思う
そしてそんなナムジュンも
ホビの活動が自分のモチベーションの
一つになっているって。by weverselive
まさに切磋琢磨
そしてナムジュンの次に聞いたのはグクで
グクは聞いたらそのまま作業室に直行した
っていうエピソードも好き。
「僕達はお互いが動機付けになるんです」
と語るホビ
本当にお互いを高め合う良い関係性
会食の時にホビが言っていた
「それぞれ個人の活動をしてから
再び一つになったとき、きっと前よりも
良いシナジーが生まれるはず」
本当にそうなんだと思う。
お互いの活動に刺激を受けたり
お互いの存在をリスペクトして
更にお互いを高め合っていく。
今までもそういう関係ではあったけど
やっぱり忙し過ぎて、個人を高める時間が
無さすぎたかも。
だからこうやって自分のための時間を
充分持つことで
自分に合ったペースで自分と向き合って
自分のやりたい事に時間を使う。
そんな時間を過ごしてから
再び集まったとき、きっと前よりもっと
良いシナジー効果が生まれるはず…
…そんな未来図を私は信じています
いつかまた7人の
新しいシナジーを見られますように
そしてホビは…
どうか健康で…
そして
彼にとってかけがえの無い
素晴らしい経験が出来ますように…
Lollapalooza頑張ってね
心から祈っています
素敵な画像 twitter、記事をお借りしました。
ありがとうございました。