ホビの適応力 | ホビ沼に入ろう!

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本日でホビたんの隔離生活が終わりだそう。

これからはミックステープ制作で忙しくなるのかな?

 

クリスマス・イブにはジンくんと会うとか会わないとか…。

2人で聖夜を迎えてる姿、見てみたい(笑)。

 

実現するかはわからないけど、

飲み過ぎないように白ワイン

身体に気を付けてねラブラブ

 

 

 

さて、

 

少し前に、「ホビの俯瞰力」について書いたのですが、

 

以前から、これとセットで書きたいと思っていたことがあったので、続きを書きます。

 

 

先日書いた、ホビの俯瞰力、

 

その時々の自分の立場を見極めて、

そこで出来る自分の役割を見つけ出して、

それを誠実に果たしていく

 

そんなホビの人間性を

私はとっても尊敬しているのですが、

 

それに加えてスゴイと思っているのは、

ありとあらゆる場面に適応できる

彼の優れた「適応力」「柔軟性」ですドキドキ

 

柔軟と言ってもこういう柔軟ではなくあせる

気持ちの柔軟性です照れ

 

 

 

【ホビの適応力】

 

どんな場面であっても、

どんな状況であっても、

すんなりとそれを受け入れ、

自分をそこに合わせて

そこに馴染んでしまう柔軟な心と適応力。

 

以前、ナムジュンがホビのこと「水のよう」と例えたことがありました。

 

「ホビは水のようだ。ただそこにいてくれるだけで気分が楽になるような存在」

この場合の「水」とはオアシス的な意味合いだったのかもしれません。

過酷な状況でも、常に周囲に元気と安心感をもたらすオアシス的存在。

 

私もその通りだと思うけど、それとは違った意味でも、ホビって水みたいだな、と思っています。

 

 

ホビってどんな場面でも、どんな状況でも、さっと受け入れて、すっと馴染む。

そして、その場に応じたあらゆる形、あらゆる色にもなれて、

強く主張はしないのに、いつの間にか絶対に無くてはならない存在になっている。

そんな人だと思うのです。

 

 

事務所に入所当時、ホビはボーカル担当だったのに、途中からラッパーに変更させられたと言うのは有名なエピソード。

ラップグループからアイドルグループへの路線変更で、ラッパーが2人だけ(RM&SUGA)になってしまって足りなかったから、と言う理由だそう。

でも、元々ボーカル(そもそもダンサー)だった人が突然ラッパーに変更って、そんなに簡単にできるものではないと思うのです。

ヒップホップダンサーと言う下地があったにせよ、歌うと踊るでは全く別次元。

なのにホビのラップって、すごくカッコよくないですか?

 

(…なんてラップに詳しくない私が言うのもなんですけど…あせる

でも、デビュー当初から当たり前のようにラップを担当していて、普通に上手だし、ちっとも違和感ないんです。

ホビがボーカルからラッパーに変わる時、本人にどんな葛藤があって、どんな苦労をしたのかは知らないけれど、少なくともデビューの頃にはラッパーとして仕上がっていて、そんなエピソードを聞かなければ、彼がラップ未経験だったなんて思いもしないし、バンタンの歌にはあの三者三様のラップが必須なものだと思っています。

まるで当たり前のようにラッパーをやってるけど、このフレキシブルな適応力、才能もあるのだろうけど、やっぱりタダモノでは無いと思うのです。

 

 

また、ホビは自分について、

「J-HOPEと言う名前が今の僕を作った」

と語っていましたが、これも彼の適応力をあらわすもの。

J-HOPEと言う名前をもらい、名前の通りに希望的人間になろうとしたホビ。

元々はそんなに希望的性格ではなかった、と自分でもメンバー達も語っている通り、本当はあんなに明るい性格では無かったそう。

 

それでもHOPEと言う名前になった以上、希望的存在になろうとしてきたホビ。

彼はHOPEとして生きていくうちに、本当に希望的存在になってしまった。

確かに時々は疲れる、とは言っていたし、家では親が心配するほど静かになる、とも言っていたけど(笑)、少なくともメンバーの一員として過ごしているときは、希望モードで過ごすことが当たり前になっています。

そして彼のその明るさとポジティブパワーは、チーム全体にとっても、個々のメンバーにとっても無くてはならない大切な力。

性格なんてそんなに簡単には変えられないから、きっと彼の根底には、元々明るさとポジティブさがあったのだとは思うけど、それでも彼の適応力の高さには、驚かされるばかりです。

 

 

そしてここ最近の自宅隔離期間の様子。

やることが無くて退屈しそうなのに、あらゆるSNSを駆使して、むしろ忙しそうだったホビ。

もとからマメな性格、というのもあるんだろうけど、weverseでのおしゃべりはもちろんのこと、新しく始めたインスタも、いろいろ研究して楽しんでいるよう。

 

ホビがアップするインスタ、特にストーリーでは、お部屋旅行のオシャレな動画を作ったり、テレビを見て笑ってるホビが楽しそうだったり、とにかく隔離生活にしっかり順応して、隔離生活ならではの楽しみ方、楽しませ方を見つけています。

あれだけ忙しくしてきた彼らが突然10日間自宅待機って、かなり途方に暮れるのが普通だと思うのだけど、限られた生活の中からできることを見つけ出して、楽しく忙しく過ごしているホビ。

やっぱり適応力が半端ないあせる

 

 

そして、目まぐるしく変化していく社会的立場への適応。

ここ数年で息をつく暇もなくスターダムを駆け登った彼ら。

韓国のアイドルとして過ごしていた彼らが、一気に世界中から注目されることとなり、その大きな環境の変化やプレッシャーに、さすがのホビも戸惑ったはず。

 

それについてApple Musicのインタビューで回答しています。

 

「正直なところ、今現在は天職を果たすために生きているような気がします。

また、人生において私個人のモットーは、どんなことがあっても常に感謝し、その瞬間を楽しむことです。

ですので、私は様々なことを受け入れるように生きようとしています」 

 

この言葉にホビの生き方が現れていて、彼の適応力の高さが見られる気がします。

名声を手に入れた反面、普通の生活が送れない孤独感と閉塞感。

大スターになればきっと悩まされるであろうこの問題に対して、もちろんたくさん悩んでの答えではあるだろうけど、現状を受け入れて自分の役割を果たすと語ったホビ。

自分が思っていた状況とは違っても、それにあらがうことなく、感謝を忘れずに、どんな状況からも楽しみを見つけ出す。

決して向上心がないわけではなく、むしろ人一倍上を向いている人だけど、自分の力ではどうにもならない状況では、決して悪足掻きをせず受け入れて、その中での最善を尽くす。

 

この柔軟な適応力と、卓越した俯瞰力。

そして常に忘れない感謝と

自分を楽しませる力。

 

「J-HOPEには欠点がないよ」

「ホビはプロフェッショナル担当」

「チームの精神的柱」

 

仲間からも厚い信頼を寄せられているホビだけど、

それは、決してそうなろうとした結果ではなく、どんな場面でも、自分の出来ることを見つけて一つ一つやり抜いていきた地道な結果。

 

 

「俯瞰力」の記事でも書いたけど、

「適応力」も全く同じ、

 

グループの端っこで盛り上げてる姿も、

インフルエンサーとして社会的弱者にスポットライトを当てることも、

自分の立場を受け入れて、そこで出来る最善を尽くしている姿だと思うのです。

そして、立場の大きい小さい、高い低いなど関係なく、どの位置にいても、誠実に全力で、自分の出来ることをやっていく姿を、私はやっぱり尊敬せずにはいられないのですえーん

 

 

 そして、できることならこのホビちゃんの素晴らしさ、読んで下さった皆様に、少しでも伝わるといいな、と思うのでしたラブラブ

 

 

 

素敵な画像をお借りしました。ありがとうございました。