前回からの続き「思い出の歌」です。
ネタバレありです。
まずは前回の続き
懐メロを聞いて、自分に割り当てられたパートを間違えずに歌うゲーム。
間違えたらタライ(お盆)攻撃、全員間違えずに最後まで歌うことがミッションです。
1曲目の「情」はちょっと演歌っぽい歌謡曲。
2曲目の「黒いゴム靴」はロックンロール。
変な題名…と思ったけど、これもアニメの主題歌だったんですね。
よくわからないけど、雰囲気的に「ちびまる子ちゃん」っぽいのかな。
ってことは「踊るポンポコリン」みたいな位置づけでOK?
とにかくノリが良い曲なので、ホビにピッタリ。
ノリノリホビたん
皆もノリノリ。
「"DOPE"の振付けが合うよ」と踊り出す始末w。
でも、ノリ過ぎて歌い忘れるグクと、
そして歌詞がわからなくて
ドキドキしていたジンくんも…
ついに洗礼を浴びることに。
これで結局全員タライ(お盆)攻撃を経験しました。
そこでちょっとタリョラから逸れますが…
私が勝手に開催します。
第1回「お盆リアクション選手権」
選手の紹介です。
エントリーNo.1
ミン・ユンギ選手
「負けは見せない」がモットーです。
トップバッターでありながら、敢えてリアクションせず表情に出さないユンギ選手らしいリアクション。あたかも何も無かったようにするこの技は高得点が期待できます
エントリーNo.2
キム・ソクジン選手
「どんな時でもWWH」がモットーです。
イケメンの表情から絶望の表情へと変化するところは芸術点加点です。
最初から最後までイケメンを貫く技は、かなりの高得点が期待できます
エントリーNo.3
パク・ジミン選手
「どんな動きもしなやか」がモットーです。
初めに一瞬見せる色っぽさから一気にあざと可愛く持っていくリアクションは流石です。
かなり痛そうに見えますが、「礼儀の無いお盆だな」とウィットの効いたコメントもキレイに決まり、高得点確実です
エントリーNo.4
チョン・ジョングク選手
「何でも楽しい」がモットーです。
これは可愛い!文句なく可愛い!
終始嬉しそうな笑顔が溢れて、可愛すぎる反則ギリギリの荒技で、こちらも高得点確実です
エントリーNo.5
キム・ナムジュン選手
「皆の癒し」がモットーです。
こちらもかなり可愛いです。
一瞬痛そうな表情からの、柔和な優しいエクボスマイルは芸術点の対象です
しかしナム選手なら、最後に頭突きでお盆を割ると言う技まで持って行って欲しかったことが悔やまれます。
エントリーNo.6
キム・テヒョン選手
「クムシラコ」がモットーです。
テヒョン選手はとりあえず座ってるだけで芸術点が加点されます。
演技の技が豊富な選手ですが、今回は「え?なんで?」と審査員に目で訴える難度の高い演技で更に高得点を狙います
ここまで優秀な選手達の素晴らしい演技を見て参りました。
そして最終選手は優勝最有力候補のチョン・ホソク選手です
エントリーNo.7
チョン・ホソク選手
「I'm your hope」がモットーです。
まずはショートプログラムから。
さすがホソク選手
自ら姿勢を正して当たりに行くと言う荒技。
いきなり高難度の技を入れてきました。
表情だけでも高得点です!
やはりリアクション界の第一人者と言われるだけあります。
そしてフリープログラム。
素晴らしい表情と倒れ方です。
自ら当たりに行きながらの、秀逸な表情と、まるで本当に失神したかのような鮮やかな倒れ方
この芸術的な技術は世界中探しても
志村けんか
MR.ビーンしか
出来ない技と長らく言われてきました。
しかし今回、ついにこのレジェンドの域に達しました
これは文句なく満点演技。
と言うことで、今回はホソク選手の優勝です
くだらない企画を失礼致しました。
・・・話は逸れましたが・・・
タリョラep.153の続きです。
結局「お盆カラオケ」の結果は
こんな感じ。
アニソンクイズが出来なかったホビとジミンちゃんが2位浮上です。
そして続いては「挑戦50曲」。
カラオケに入ってる50曲のうちランダムに流れてきた歌を、知っていたら前に出て歌い、カラオケの点数を競うゲーム。
このコーナーはもはやカラオケ大会。
ゲーム関係なく、普通に楽しい。
久々に聞けたジンくんの「サランドサランド♪」から
グクの完璧なラップ、
ナムとユンギの高音チャレンジボーカルに、
テテのしっとり聞かせるバラード、
ジミンちゃんオンリーのButterもレアだし、
グクとジミンちゃんはどんな曲でもキレイにハモっちゃう。
ホビは必ず合いの手を入れたり踊ってくれたり
どんな歌でも盛り上げてくれるから、カラオケ一緒に行ったら絶対楽しそう。
そして私的に圧巻だったのは、何と言っても
ホビの「江南スタイル」
こちらが本家。
もはや自分の持ち歌じゃないの?!と思うほど本当に上手い
”ChickenNoodleSoup”もカッコ良いけど、
次はコレ出して欲しい!と思うくらいマジで良いです。
ライブじゃないのにホソクの女になっちゃいます
(既になってる人はどうすればいいですか?)
そして、とにかくこの人達は、やっぱり歌うことが大好きで、
歌うことが幸せなんだな~と感じます。
ラストは皆で大合唱。
ジンくんの謎のステップも皆ノーリアクションなのは、皆にとっては普通のことなのかな(笑)。
とにかく個性爆発で、
ひたすら楽しく終わったカラオケ大会。
でも、そう言えばこれもゲームでした。
そして最終ゲーム結果は…
なんと
あんなにダメダメなホビだったのに、ふたを開けてみれば2位でした
2位の人は罰ゲーム回避なので、ホビの罰ゲームは無し
そしてアニソン1位だったユンギが、カラオケのせいでビリになってしまいました。
ちゃんと歌えば上手いのにね。
そしてユンギが罰ゲームのパートナーに選んだのは…
ナムでした。
2人は後日、ロッテ―ワールドの橋まで行って
お互い言いたいことを叫んで
「ジェイホープを連れてくればよかったのに~」(笑)
だよねー。
「リーダーとしての役目、お疲れ様!」
やだ、急にキュンとしちゃうやん。
そして2人でPermission to Danceを踊り
無事終了です。
忙しいのにわざわざ本当にやってくれるなんて、やっぱりいい人達だよ…ホント…。
最後は個人的に気に入ったSOPEの2ショットです。
素敵な画像をお借りしました。ありがとうございました。