Permission to Dance2 | ホビ沼に入ろう!

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”Permission to Dance”

 

 

 

 

私はメチャメチャ気に入ってますラブラブ

 

どこか懐かしいような曲調は誰でも馴染みやすく、優しく勇気付けてくれるようなメッセージは、コロナ禍の今、多くの人に元気を届けていると思います。

影響力の強い彼らが歌うからこそ、このメッセージやMVに意味があるのだと思うのです。

 

ただ前回”Permission to Dance”で”Butter”が商業的だと思う、と書いたのですが、考えようによっては”Permission to Dance”の方がより商業的と思われるかも、とちょっと思いました。

私個人はとても気に入ってるし、上記のようにコロナ禍での希望的メッセージと言う捉え方で考えているので「彼等らしいな」と思っているのですが、人によっては「彼等らしくない」とちょっと寂しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

私はホビちゃんの甘~いボーカルが大好きだしラブラブ

 

いつもおふざけボーカルしか見せてくれないRMやシュガの本気ボーカルも嬉しいので、今回はむしろ得したくらいなのですが、

 

 

やっぱりラップ封印はいつもと大きいな違いですね。

作詞作曲も今回メンバーは関わっていないようです。

 

”Dynamite”組の私にとってはそんなに違和感ないのですが、昔からのバンタン好きな方だとちょっと残念に思われる気持ちもあるのかもしれません。

 

時間が流れていけば、彼ら自身の考え方も日々変化しています。

考えて見れば当然のことで、年齢も環境も社会情勢も変化していく中で、好みも考え方も変わっていくだろうし、今までもラップグループからアイドルグループへ、ヒップホップから花様年華に方向転換、その後もairplane pt.2みたいなラテン音楽、

 

”ON"や”Black Swan”みたいなステージありきの作品など、いろんなジャンルに挑戦して変化をしていきました。

BEのbehindのインタビューを見ても、「ジャンルにこだわらずいろいろ挑戦したい」という話もありました。

 

またデビュー当時、シュガが本当にやりたい音楽をやるためには、まず売れなくては、というところからアイドルになることを甘受したことを責めるラッパーもいたけれど、結果としてはそれが正解で、今の彼等は自分達のやりたい方向性を選べる立場になったと思います。

もちろん選べるとは言っても、今度は「大きくなってスタッフを大勢抱える事務所の存続」と言う責任を負うことになり、やっぱり自由とは言えないかもしれないけれど、少なくともミックステープで好きな楽曲発表をすれば大勢の人が聞いてくれるし、有名アーチストにコラボを持ち掛ければ快諾してもらえる、といったように、やっぱりある意味自由を得たのだと思います。

 

昨年からのアメリカ重視の選曲は、もちろんグラミー狙いですよね。

”Dynamite”の大ヒットは多少偶然の産物もあるのかもしれないけれど、やっぱりアメリカで大ヒット=世界で大ヒット、と言う構図が証明されたようなもので、そうなるとグラミーをもう一度狙うには同じ構図を狙うのも当然のセオリーとなります。

今までどの程度の意気込みでグラミー賞を狙ってきていたのかはわかりませんが、少なくとも去年は目前までたどり着くことができたのだから、今年こそは、と言う本気度も感じます。

しかも兵役を考えると時間もありません。

 

デビューから今までずっと無謀と言われた夢を叶えてきた彼等。

 

まずデビューをする。

 

単独コンサートをする。

 

音楽番組で1位を獲る。

 

大賞を獲る。

 

東京ドームでコンサートをする。

 

ウェンブリーでコンサートをする。

 

Billboard100で1位を獲る。

 

グラミー賞にノミネートされる。

 

 

どれ一つとっても、最初は無謀だと思われていた夢。

それを一つ一つ確実に叶えてきた彼等。

あと残っているのはグラミー獲得だけになりました。

 

私の個人的考えですが、彼等の1番の夢は、多分、今現在のブームから安全に着地をして、ゆっくりと自分達のペースで好きな音楽発表をしていける状態になる、と言うことだと思うのです。

いつまでも賞レースに追われ、カムバックで激務に追われ、いつ人気が落ちるのかと言う不安に追われる、そんなテンションの張りつめた状態はもう疲れているのではないかなぁと。

(もちろん対面コンサートの夢は別枠です)

そのためにも、最後の一つの夢さえ叶えば、あとは着地に向かっても構わない、あるいは安心して兵役でブランクを作れる、そんな気持ちなのではないでしょうか。

だからこそ今は「らしくない」と言われようが、洋楽ポップスを歌い、一人でも多くの人に聞いてもらうために今猛烈に仕事をこなしているのではないか、そう思うのです。

もちろん”Butter”や”Permission to Dance”の曲自体の魅力も大きく、戦略だけの妥協ではなく、自分達で選んでいる仕事だとも思っています。

 

まぁ想像はさておき

”Dynamite”も”Butter”も”Permission to Dance”も私は大好きです。

もちろん過去の歌も好きです。

だから本当は理由はどうでも良いのです。

「バンタンらしくない」と言う理由でペン卒していく方もいらっしゃるかもしれないし、去年の”Dynamite”みたいに新しいファンを開拓していくかもしれない。

とにかく商業的でも何でも、「皆に元気になって欲しい」と言う気持ちは本当だと思うし、少なくとも私は元気をもらいましたニコニコ

だから私はやっぱりこれからも応援していきたいな、と思っていますラブラブ

 

今日はホビのお話無くてごめんなさいあせる

 

最後にかわいいホビたん。

        /アンニョン\

 

 

素敵な画像をお借りしました。ありがとうございます。