ホビとグク | ホビ沼に入ろう!

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最後はホビと可愛いマンネ・グクのコンビですラブラブ

 

チョン兄弟

 

 

チョン兄弟、あるいは hopekookとも呼ばれている2人です。

 

6人のヒョン達から溢れんばかりの愛を貰って育ったグク。

 

先日のセンイルvliveでも、愛情表現の激しいホビからは、もはや固め技のような激しいハグで心からの祝福ドキドキ

 

もう可愛くって仕方ないビックリマークが溢れまくってますラブラブ

 

 

愛されマンネのグクは、どのヒョンといてもとても可愛く、誰と組んでも良いコンビですドキドキ

 

でも、ホビと一緒にいるグクは、特にマンネ感たっぷりで、なんだかとっても可愛いのですラブラブ

 

ジミンちゃんが「マンネがマンネ役をしないから僕がやってます」と言うように、結構クールで普段はあまり自分から愛嬌を見せないグク。だけど、ホビの前では自然と甘えた表情になり、安心しきってるように見えるのです。

ホビといるときのグクは、何かとくっついてきたり、まとわりついてくる、弟と言うより小さい息子。

イチャつくとか、ふざけ合うと言うよりも、とにかくくっついてると安心するみたい。

 

今では何でも出来る立派なグク。

だけど、デビュー前、まだ幼くて人見知りだったグクを、たくさん気にかけてくれていたのがJ-HOPEだと語っていました。

ホビが一度事務所を去った時、グクが大泣きしながら抱き着いて引き止めた、と言う話は有名ですが、入れ替わりが激しくて毎月誰かが去っていくことが皆当たり前だった練習生の生活の中でも、ホビはグクにとって特別な存在だったことがわかります。

 

グクを見るホビの眼差しは、いつも優しさに溢れていて、まるでお母さん。

 

そんな優しいホビだけど、可愛いマンネを甘やかすだけではありません。

無鉄砲で無理をしがちなグクには、きちんと厳しく諭します。

グクが衣装のままプールで遊ぼうとしてた時には「やめとけ!」と厳しく注意をし、怪我しているのに無理しようとした時にも厳しい表情でたしなめます。

 

ステージで満足できずに泣いていた時も、周囲の皆が優しく慰める中で、ホビだけは

「気持ちはわかるけど」

とした上で、

「もっと自分をコントロールするのがプロだと思う」

と敢えて厳しい優しさで彼の今後までを見据えたアドバイス。

 

何でも人並み以上に出来るが故に、時々無茶をしてしまうグクの身体がホビにとっては何より心配。

実際グクがダウンした時は、「ジョングクの事が心配で、何も考えられなかった」と語っています。

 

グクを思えばこそ、あえて厳しさを見せるホビ。

そしてそれがわかっているからこそ、ホビを信頼しているグク。

 

だからこそ、ホビにくっついていればとっても安心できるんですラブラブ

 

 

ボンボヤで、セルフカラーで髪を染めて、ホビに

「ほら見て。カッコいいでしょ。」

とわざわざ見せに来るグク。

その姿はまるで、ちょっとスゴイことをしたときに、ママに褒めて欲しい可愛い息子照れ

 

そして期待通りに「カッコいいよ」と言ってくれるホビ。

ママの一言はとっても安心できるんですドキドキ

 

 

そんな親子みたいな2人だけど、ステージ上では親子でも兄弟でもなく、相性バッチリのチームメイト。

2人の声の相性はバツグンで、wingsのハモりはもはや伝説。

 

これは何度聞いても鳥肌モノドキドキ

バンタンの数あるステージでもトップレベルのワンシーンですビックリマーク

 

 

グクにとってはダンスの師匠でもあるホビ。

練習室では高度なダンスを一緒に習得していきます。

 

Let’s BTSで、グクがホビに言って欲しい言葉は

「お前、ダンスが上手くなったな」

 

 

グクのダンスは今だって十分カッコ良くて素晴らしい。

以前よりもずっと表情豊かになって、表現力も深みを増しました。

それでも自分に厳しいグクは、ダンスは「自分にまだ足りないこと」と断言します。

 

どこまでも謙虚で、どこまでも上を目指して行くグク。

 

幼くしてグループのメインボーカルと言う重い責任を負い、こんな自分でいいのかと戸惑っていたデビュー当時。

そして自分を変えるためには自分で行動するしかないと、時間が許す限り歌を歌い、ダンスも手を抜かずに練習し、筋トレや過酷なダイエットも自分に課し、どこまでもストイックに成長してきたグク。

 

そして

 

まだ幼かったジョングクは

 

たくさんのことを学んでいって、

すっかり大人になりました。

 

 

だけど、グクがポップアップストアのキャンディを大喜びでいっぱい取っている姿を見て

「お前と知り合ってずいぶん経つけど、全然変わってないお前が大好きだよ」

とホビはとっても嬉しそう。

 

そう、実はグクはちっとも変っていない。

歌う事と食べる事が大好きで、好奇心旺盛でマイペースで負けず嫌い。

 

激動の10年間を経験し、並々ならぬ努力を続け、驚くほどの成長を見せたグク。

だけど自分の本質を見失わず、ブレずに真っ直ぐ成長していったグク。

 

だからホビから見たグクは、昔から何も変わっていない可愛い弟。

どんなに立派に成長していっても、ホビにとってグクはグク。

いつまで経っても出会ったあの頃と何も変わらない、可愛く愛しい存在のまま。

 

 

 

FESTA2020で、グクからホビへ送った言葉。

「大切な人と出会えて僕は本当に幸せ者です」

 

まだ子供で不安でいっぱいだった頃に、いつも気にかけてくれた心許せる優しいヒョン。

自分の身体を心配してくれて、先のことまで考える事を教えてくれた信頼できるヒョン。

そして自分がどんなに上達しても、今なおリスペクトし続けているダンスの師匠ホビ。

 

立派な大人に成長して、ホビよりすっかり身体も大きく、力も強くなったけど、まだまだあの頃と同じ表情で甘えてくる、何も変わっていないグクと、そのグクをずっと変わらず可愛くて仕方のないホビ。

 

 

だから2人の関係性はきっとこの先もずっと変わらない。

チームメイトでありながら、兄弟であり師弟であり親子のよう。

今までもこれからもいつまでも、このままでいて欲しい、とても可愛いコンビなのです。

 

 

 

 

素敵な画像をお借りしました。ありがとうございました。

 

 

 

これでコンビ特集は終わりです。

たくさんの方に読んでいただき感謝申し上げます。

ありがとうございましたラブラブ