今回はちょっと抽象的ですが、
ホビの好きなところ第4弾は
【その4】 ビジョンがしっかりしている。
なんか抽象的な言い方ですが、
ホビって自分がやりたいことがとても明確で、
そのための努力は惜しまない、だからあそこまで
成功していったのだと思ってます。
もちろん恵まれた才能や運の良さ、
そしてもともとの性格の良さも手伝ったのだとは思うけど、
かなり若い頃からしっかりと「こうなりたい」と言う形が
出来上がっていたんじゃないかな、と思うのです。
情報源は不明なんだけど、
「ホビは子供のころから芸能人になりたくて、
そうなった時にファンを悲しませないために、
芸能人になる前から自分の言動には気を付けていた」
と言うような情報を見ました。
本当かはわからないけど、
ホビだったらそうかもね~と言うエピソード。
ホビはデビューしてからもいろいろ夢を語っていました。
RMやシュガを見て「自分もミックステープを作りたい」と切望。
作詞作曲もラップも未経験だった彼が、
数年後にはアメリカメディアで絶賛されるような作品を
作り上げてしまうなんて、いったいどれだけ努力したんだろう。
以前のインタビューでグクが
「J-hopeはやりたいことが明確で、またそれをやり遂げる力もある。
かっこいいです」と語っていましたが、
まさにこういうことなんだろうな。
2015年のbts festa(デビュー記念日)で
メンバー毎に語る「今年の目標」も今見ると感慨深いです。
皆の目標はそれぞれ
「今より大きな会場でコンサートしたい」
「グルメ番組をやって美味しい物を食べたい」
「皆でバイクで漢江行きたい」など可愛いものでした
(まだ若かったしね)。
なのにその時からホビは
「夢は大きく持ちましょう!僕の目標は大賞をとること!」。
最優秀歌手賞?そりゃデカい。
こいつ今日ちょっと言い過ぎ。
当時弱小事務所所属で
まだあまり売れていなかった彼らにとって、
年末の「歌謡祭」の大賞なんて夢のまた夢。
まだ歌番組で1位さえ取れていなかった彼らにとっては
あり得ない話だったらしく、他メンバーからは
「何言ってんの?」
「なんかこいつ今日おかしいよね」
と馬鹿にされちゃいます。
まぁ結局その年は大賞は取れないんですが(泣)、
翌年2016年のfestaで再び
「やっぱり僕の夢は大賞」ともう一度宣言します。
(このときはRMが応援してくれます)
そしてその年の暮れは…
MMAでアルバム大賞、MAMAでは今年のアーチスト大賞を受賞。
そこからはご存じの通りの
怒涛の大賞総なめが続くことになるのです。
それくらい難しい大賞受賞なので、
初めての大賞MMAアルバム大賞の時は、
思わず皆👀 ホビたんはお口まで( ゚д゚)
思わず顔を見合わせるクオズ
さっき見切れてたジンくんもびっくり👀
この時の受賞シーンは初々しくてとても新鮮。
可愛くて大好きなシーンです。
他の人にはあり得ないと思えるような荒唐無稽の夢、
でもきっと彼にとっては荒唐無稽ではなく、
ちゃんとしたイメージが出来上がってるんじゃないかな。
それにあまりにも大きい夢ってちょっと恥ずかしくて
人に言えなかったりするんだけど、
ホビってそういうのをあまり隠さないんですよね。
馬鹿にされたり笑われても正直に言ってしまう。
だからこそ強い意志で夢を叶える力があるのかもしれません。
カッコいいです。
ステキな画像お借りしました。ありがとうございます。