ここ数日の、つまらないちょっかいに、職場だというのに低レベルの嫌がらせをしてくる人たちの為に、自分の身体を犠牲にしてまで続けることはないなと決心したので、7月いっぱいで退職という話をしたところでしたが、時期を早める決心もしました。
その為には、私と同じように退職を決意した相棒にも伝えないといけません。
相棒に時間を作ってもらい、退職する日を早めるつもりがあることを伝えいました。
この日、ボスナースは、何度も注意されている行為を、パートKを使って繰り返していました。この対応では、通常しない対応をする必要があり、それは利用者さんにとってはいい行為ではない為、緊急時や通院の予定が入った時などの、特別に急がなければいけない時だけ、上司の判断を仰いで行っている支援でした。
ですが、自分の休み時間に響かないように、自分に有利にさせる為の拘りなので、私に言ってもダメだとなると言いやすい人にアプローチをして融通を利かせようとします。
ついこの間まで、このやり取りについてパートの意思を固めたばかりだというのに、コロッと寝返ったのがパートKでした。
このくだりは、相棒がスラスラと怒りながら言ってくれた台詞な
んです
相棒も、こういうパートKの寝返り方に、とても怒っていました。
相棒は私が仕事を辞めると話すまで、パートKの行動に怒っていることを、私には伝えませんでした。
3人しかいないパートで、2人が徒党を組んで相手の嫌な部分を話したとしても、何も建設的な意見は出てこないし、気持ちよく仕事ができないと思ったと・・・。
急に相棒がスンとなった時期は、この気持ちと闘っていた時期なんだろうなと思いました。仕事を辞めると伝えてから、相棒は以前の相棒に戻っていますから・・・。
相棒は、パートKとは、この先も仕事ができるかというと、一緒に気持ちよく仕事ができるとは思えないから、はい、辞めますと、あっさり決めたと言いました。
今日も、退職の時期を早める相談をしていた時に相棒は、どんぐりさんはかなり頑張ってきたんだし、ちゃんと3人の気持ちを合わせて仕事をしていこうとしてくれていたし、その努力も伝わっていたし、こんなふうに、急に寝返って嫌な働き方をする人に気を遣うことはないですよ。退職の時期を早めたいと思う気持ちは、そのとおりだと思います。
だから、ちゃんとそれも含めて所長に伝えよう
と所長を呼んできてくれました。
なので、ここ最近の動きと、私なりに努力はしてきたつもりだけど、度々繰り返される、ボスナースの暴走とその一味のやり方には疲れました。どんなに話しあっても、委員会を立ち上げたとしても、出てくる答えはいつも同じで、改善もされませんし、これ以上何を頑張れと？？とすら思います。
私としては、現場の職員とどのようにナースの意向を聞けるか、何を工夫しようか、どこを改善しようかと話しあって行きたかったというのが本音です。ボスナースの言うことをはい！はい！って聞くばかりでなく、利用者が不利益を被らないように配慮ができて、対応を変えられるということがしたかったのですが、どうもパートKはそうですねと言ってはいたけど、そうするつもりもなかったようなので、もういいやと思いました。
なので、退職の時期を早めたいです。
そう伝えると、わかった・・・と了解してくれました。
さらに驚くことに、私には有給休暇があったという話でした。
退職しますと言ってから、有給休暇があったと伝えられる不思議・・・。
最終の出勤日は15日（月）ですが、有休休暇を使い数日後が退職日になるそうです。
無事に退職願を提出できました
あと2日出勤したら、おさらばです
よかった
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。