これは、3月に書いた記事です。
この時、私と一緒に介助をしていたのはアホ職員(常勤)でした。
利用者さんに傷を負わせてしまった場所が、アホ職員側の傷なのに、自分の責任ではなく、どんぐりの責任としようとお粗末な報告をしてくれた職員です。
後日、私から見た事故報告を提出したことで、聞いていた状況と全然違うじゃんということがバレたといういきさつがありました。
後日、ボスナースの気分で、支援方法を変えろと、ボスナースと一緒になってシャカリキになった日があり、結局、以前の利用者さんの負傷についても、ボスナースの独りよがりの指示からくる事故だった為、何も反省していないということがわかりました。
同じ事故を繰り返さない為に、ルールを整理してくれた常勤さんたちもいたのに、アホ職員はボスナースに逆らえず、ボスナースから命令されたまま、上から目線で支援変更を訴えてきたので、これについても再び事故を起こしかねないということで、私から上司に報告をし直したことで、ちゃんとしたルールの下で検討することになったのだから、思い付きで変更をしてはダメだと、アホ職員は撃沈されました。
今、支援に使っている機材の件で、検討を重ねているようです。
アホ職員は相棒に意見を求めてきましたが、相棒はその機材を使ったことがない為、回答できないと返したとか・・・。
どんぐりさん、聞いていますか?
と聞かれたので、聞いていないと答えると、今日、時間があるから打ち合わせしてくださいと、相棒がアホ職員のところに行きました。
お伝えしておきましたよ。
と戻ってきた相棒ですが、多分、アホ職員は私に意見を聞きになんて来ないと思うよ。
と返しておきました。
案の定、アホ職員は私の元には来ませんでした。
二度も撃沈しているので、自分ができていない部分を見つめなおすこともしないで、自分の言い分を信じて味方につけた職員が離れて行ってしまったこともあり、身動きがとれないのだと思います。
これは仕事です。
自分のプライドを大事にし過ぎるから、本来目を向けなければいけないことに、目を向けられなくなっているだけなのです。
そして、こういう揉め事のお陰で、お陰様で事故報告の提出は思いがけないほどの成果があって、ちゃんと経験者としての意見として受け止めてもらえるようになりました。
怪我の功名っていうヤツですね。
現在、老人ホームで使えそうな介護用品についての打診をもらっているので、その資料を作ったところです。
こんなおばちゃんにも、経験者としての意見を聞いてもらえるなんて、幸せなことです。
なので、私が知っている情報は、惜しまずお裾分けしようと思っています。
本来、このポジションにはボスナースとアホ職員が対応すべき話なのですが、この2人は介護についての知識がないので、ホームページを検索して、よさそうなものを探すくらいしかできないのです。
ビバ怪我の功名です
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。