甥っ子が支店長をしている銀行に、6月に円口座を開設して入金した。
私の帰国まで使う予定は無かったが、帰国まで1か月ちょっとを迎えて、現金が足りなくなってきた。
円安やら、妻の保険料やらと予定外の事も影響している。
しょうがないので甥っ子に連絡したら、翌日に円を用意するからと言われて、妻とグラブタクシーで向かった。
コンドミニアムから銀行までは近くて、100ペソで行けた。100ペソ=250円
支店に入り、セキュリティーに支店長の名前を告げると、聞きに行き支店長室に行くように促された。
行くと支店長のエドが笑顔で迎えてくれた。
さっそく、私の通帳、パスポート、シニアカードなどを渡すと、支店長自ら書類に書いてくれた。
私は、指定された場所にサインをするだけで現金を受け取る事が出来た。
⬇️エド支店長
やはり、身内に支店長が居ると便利だなぁ❗️
日本に帰国したら、この銀行の口座に送金することを約束して彼と別れた。