私は、一人で自宅のコンドミニアムで留守番するつもりでいた。
前日の金曜日に、姪っ子の夫のビーノが、「叔父さん、明日の土曜日は予定ありますか?」と聞いてきた。もちろん答えは「何もないよ!」
彼から、彼の従兄弟の子供の1歳の誕生会がシェーキーズであるから、一緒に参加してから彼の自宅テラスでの彼の父親や叔父さんたちとのパーティーに行かないかとの誘いがあった。
もちろんOK牧場🙆♂️
午後4時半に甥っ子夫婦は迎えにきた。
最初に行ったのは、コンドミニアムから近い大学の多いエリアにあるシェーキーズ。
ここでは、姪っ子の夫の従兄弟の子供の1歳の誕生会が開催されるという。私は部外者だが、流れで参加した。
パスタとビザが美味しかった。
ゲームに参加する甥のビーノ
約2時間でお開きになり、車に乗って次の甥のビーノの家に向かった。
本日の誕生会の主催の家族
父親は警察官だと言う。
シェーキーズのキャラクターも登場⁉️約2時間でお開きになり、車に乗って次の甥のビーノの家に向かった。
家の3階にあるテラスは、先日にビーノのお父さんの誕生会をやった場所である。
この夜の目的は、ビーノの亡くなったお祖母さんの誕生日を祝う会ということらしい。ビーノに聞いたら、お祖母さんは子供が7人居て、家族が集まる事が大好きだったという。だから、その意思を継いで毎年開催しているという。
ビーノの父親(私より1歳年上で、元警察官)によるレチョンバブイ(子豚の丸焼き)
フィリピンでは、お祝い事で出される高級料理だ。
ビーノの家族は、警察関係が多い。叔母さんの旦那さんは、元警察署長だったし、私と一緒に写っているノエル・モラレス氏は、ビーノの叔父さんで、NBI(アメリカのFBIみたいな組織)のディレクターをしている。
親しい彼がもうすぐ誕生日なので、日本酒をプレゼントした。
屋根付きだから羨ましい。
ビーノに聞いたら、だいたい午前3時くらいまでパーティーは続くと聞いて、私は、ビーノに言って早々にコンドミニアムに退却した。
フィリピン文化に溶け込むのは楽しい。