いわゆる豆腐だ。
毎朝、私のコンドミニアムの前に売りに来る。
7時くらいに36階のリビングの窓から下を見ると、人の姿が。タホ売りは、屋根下にいるので見えないが、その場所に人が居るからいるとわかる。さっそく買いに行ってきた。
先に2人の女性が買っていて、次は、車で来ていた人が窓越しになにやら注文していたが、見ていたらボトルに入った豆乳だった。
次は私の番だ。大、中、小のプラカップの中から中サイズを選んだ。価格は、20ペソ。日本円で、42円くらいだ。
2つで、40ペソ(84円)を払いコンドミニアムの部屋に帰った。
その前に、ボトル入りの豆乳の値段を聞いたら、25ペソ(52円)という。次回は、試してみたくなった。
薄いプラカップを2つ持ちながら、部屋まで帰ったが、タホは、温かい。
さっそく食べることにした。
味付けしていない方には、日本の醤油をかけてみた。
湯豆腐のような感じた。
別の日には、鰹節と醤油をかけたら美味しかった。チューブの生姜を日本から持ってくるのを忘れた。次回は、忘れずに買ってこよう。
タホって名前は、今は無くなったが、豆腐売りの「トォーフ」という掛け声にも似てるような気がした。