母の七回忌の法要 | ドン前田のフィリピン探訪記

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日本とフィリピンで生活しています。旅行とグルメと飲み会が好きなドン(ニックネーム)です。とかく敬遠されがちなフィリピンの様子を私の生活を通じてお知らせします。よろしくお願いします。

函館に住む長女から5月に、私の母の七回忌の法要はいつやるの?とメールが来た。この時に初めて、もうそんな時期が来たのだと悟った次第だ。
6年前の7月1日が命日だから、それ以前に七回忌の法要をしなければならない。妹に連絡して、都合の良い日を何日か出してもらった。それを、お墓のある顕光院に電話して、方丈様の都合を聞いて22日(金)の午前10時からのスタートで決まった。
梅雨の晴れ間で、晴天で暑い日だった。


函館の長女が送ってくれた生花が、お寺に届いていた。最初に、お墓に行き掃除して生花をいけた。
それから本堂隣の控え室にて、時間が来るのを待った。

方丈様が呼びに来てくださり、本堂内で七回忌法要が始まった。

法要も無事に終わり、方丈様とお茶を飲みながら方丈様が学生時代に一年半ほど留学したというインドの話をした。
お墓に行き、お線香を炊いてお参りした。

方丈様が来て、お経をあげてくれた。



11時くらいに終わり、車に乗ってランチを食べるために、レストラン・コックさんに行った。
ハンバーグと魚フライランチを楽しんだ。


次は、3年後の4月上旬に、亡父の七回忌だ。多分忘れそうだ。また長女からのメールを待とう。