まず、私の持っている池田満寿夫の富士山を見てもらった後、ロータークラブの先輩である高畑さんの所有する中国人の陽太陽のは書。
高畑さんが確認して欲しかったのは、本物かどうかだった。鑑定結果は、本物だとの事だが、市場性となると中国人は、現代作より古いものを欲しがるようで、金額の提示は難しいようだ。
高畑さん所有の松本富三郎画伯の花の絵画
。私には好きな作品で、額も素晴らしい。
次は、友人の永野先生所有のベルナール・ビュフェのカルメン
一点一点丁寧に鑑定してくれた。
こういうものは、日本よりアメリカやヨーロッパなどの海外のオークションに出した方が良いみたいだ。
しかし、彼らの知識の豊富さには驚いた。
テレビの開運!お宝鑑定団の番組に、コマーシャルをしている会社だ。
寒い日曜日だったが、面白い経験をした。