講師は、観光ボランティア駿府ウエブ前会長の原田一史さんだった。
原田さんは、静岡鉄道の関連会社の社長を退職後、観光ボランティアとして静岡に来てくれる観光客をボランティアで案内している。
徳川家康公が作った駿府城。
今は、焼けてないが、駿府城公園として市民の憩いの場だ。
ここに、家康公のパワースポットがあるというのだ。
これを含めて、三ヶ所ある。
身近なところにあったなんて驚きだ。
また、静岡浅間神社には、普通の神社には1つしかない手水舎が、2つある。
手水舎とは、お詣りの前に、手と口を清めるものだ。
楼門の内側両側にある。
入って、右側
臨済寺の仁王像は、元は、静岡浅間神社の石鳥居側にある総門に鎮座していた。
なぜ葵紋を逆さにしたのかは、全部同じにして完成したことにしないで、建物は完成と同時に崩壊が始まるという徒然草にも出てくる伝承を受けて、わざと不完全(未完成)にしたという。
また、原田さんの話を聞きたくなった。