世界遺産のアグラ城塞 | ドン前田のフィリピン探訪記

ドン前田のフィリピン探訪記

日本とフィリピンで生活しています。旅行とグルメと飲み会が好きなドン(ニックネーム)です。とかく敬遠されがちなフィリピンの様子を私の生活を通じてお知らせします。よろしくお願いします。

インドのデリーからヤムナー河を200キロほど南下した場所に、古都アグラがある。
アグラには、タージ・マハールを筆頭に、世界遺産が3ヶ所ある。
そのひとつが、アグラ城塞だ。
赤砂岩で作られたものである。



アグラは、ムガール朝の首都として繁栄した歴史がある。





庭園が広いぜ♪








一緒に旅行に行った歯科医の永野ちゃんと、ガイドさん!



晴天だったが、当日は気温が、33℃くらいで暑かった。






兄弟間争いの末に、息子アウラングゼーブが父であるシャー・ジャハーンを、このアグラ城塞に幽閉して、デリーに移ったという。
その幽閉されていた部屋から見えるタージ・マハールが上の写真である。
シャー・ジャハーンは、妻の眠るタージ・マハールを毎日見て過ごしたという。







数百年前から残っていると言われるブドウの木。
本当かなあ♪




芸術的な写真が撮れた!(笑)