王の居住として建設されたアンベール城を見学した。
荒涼とした大地に威容を誇っていた。

この城の下まで車で行き、そこから象に乗って城まで行った。

坂道を象に揺られながら登っていく。

妻は怖がって、必死につかまっていた(笑)
象使いは、携帯電話で話すほど余裕だ(笑)

↑ 象から降りるところ。
象使いがチップを要求するので、100ルピー(200円)渡した。


↑ ガネーシャ門
緻密なフレスコ画が素晴らしい。
これから先が、マハラジャのプライベート空間。

壁がなく風通しのよい広間。
冬は、幕を張って暖をとったと言う。

↑ ソーハグ・マンデイール
王族の女性たちが外から姿を見られることなく外の様子を見れた。
アンベール城は、ジャイプール一帯を支配した16世紀初頭にマハラジャ、マン・スインによって建設開始して、17世紀に、ジャイ・スインの時に完成させた。

庭園も綺麗に整備されていた。

↑天井のミラーに顔を映して撮った。
とにかく、美しいインドらしい城であった。
(注意事項)
日本人と見ると、土産品売りが近づいてくる。
10、20、50、100と言う数字を言ってくる。インドのルピーではなくアメリカ💲だから気を付けないと高い買い物になるから気をつけたい。
象に乗っているところを写真に撮られるが、買わないつもりで持つと買わされるとガイドに言われた。
でも、いい写真なので買ったが…
もちろん、ルピーで値切るのも面白い。
