仕事で、商品の写真を撮る事になりました。

で、マクロレンズで小さい商品を拡大して

撮影しますが、まともなリングライトストロボ

を持っていません。

唯一あるのは、3コインズで1000円で購入

したスマホ用のLEDリングライトを改造した

自作品しかありません。

しかも、このリングライト、バッテリーを

別につける必要がある上に、暗いのです。

ISO800でF8、1/30とかなり感度を上げないと

使い物になりません。

そこでアマゾンで検索すると、手ごろな奴が

出てきました。

中華製のLEDストロボです。

なんと3950円です。評価のほうはちょっと

不安をあおるような微妙な点数の3.7

星1つは電源が入らないとか電池がすぐなくなる。

星2つは画角が蹴られるなど。
星3以上は、コスパが良いとか普通に使えるなど。
普通、ちゃんとしたリングストロボ(LED)は
中華製で1万円ぐらい。Nikon純正だとそれこそ
フラッシュで11万円。
まあ安いのと一眼レフ用に設計されていること。
そして翌日配達なので買ってみました。
LEDで連続点灯するモードと、ホットシューの
接点でフラッシュの様に動作するモードがあります。
で早速使ってみました。
 
まずは、連続点灯モードでは、ISO400設定で、f8に
設定すると1/80でシャッターが切れました。
ちょっと明るすぎたので-0.7補正で下のように
ちょうどよさそうです。
ただ、連続点灯モードはLEDがすごく明るいので
電池を食いそうです。
次にフラッシュモードにするとどうなるか。
フラッシュの接点は、TTL対応にはなっていません。
当然のことながらAやPモードは使えません。
Mモードで1/80固定で絞りを段階的に変えて
みました。f8では暗いのでストロボのほうを
+1とするとちょうどよさげです。
でもう少し被写界深度を稼いで、明るく映す
為、1/60のスピードでf11としました。
これでちょうどよさそうです。
レンズは、ニッコールの60mmマクロなので、
間違いはありません。使い慣れたD300とともに
もって行きます。
まあ、最悪は内臓ストロボでもフォローがききます
ので、格安ストロボももって行きます。
 

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