骨折してしまいました。

出張先で仕事をしていました。

階段を上って試験の準備をして

準備終了後、足元を確認せず、

後ずさったところ、階段を踏み外し、

高さ80cmのところから地上へ

真っ逆さま。

手を着いたようでその時に、手首

が折れてしまいました。

左手首がS字カーブを描いていました。

レントゲンを撮ると橈骨(きょうこつ)が

ぱっくりいってました。

手の平側から見た手の骨の構成と名称、手根骨、舟状骨、Scaphoid月状骨、Lunate、三角骨、Triquetrum、豆状骨、Pisiform、大菱形骨、Trapezium、小菱形骨、Trapezoid、有頭骨、Capitate、有鈎骨、Hamate、中手骨、Metacarpal bones、
基節骨、Proximal phalanges、中節骨、Middle phalanges、末節骨、Distal phalanges、種子骨、Sesamoid bones、尺骨、Ulna、橈骨、Radius

 

より引用

手首に腕時計をしていて、腕時計のバンドがはじけて

しまいましたから。逆に手の付け根の複雑な関節の

所にかかる荷重が腕時計のバンドに集中し、バンド

がはじけた瞬間のその反動と言うか衝撃で橈骨が

スパっと折れたんでしょう。

で筋肉の収縮でS字にぐにゃっと。

出張先の市民病院で、まず頭部X線CTで脳内出血

がない事を確認し、手首のレントゲンで破損状態を

把握、X線レントゲン室で一生懸命若い整形外科医

が手を引っ張りながら整復してギブスで固めて

くれました。

 

今日、帰ってきて自宅近所の市民病院に行って、

来週厚さ5mmのチタンプレートで橈骨の

折れたところを繋げる手術をする事としました。

そうすれば、この重たいギブスとおさらばです。

C58のショート、C11の破損、そして骨折と

災難続きです。

これ以上は、災難が続きませんように。

 

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しばらく模型はお休みです。