11/3~11/6まで実家に戻っていました。
実家の車の車検と、母の世話です。
で、その合間に、C62の資料を探したと所、
こんなのが見つかりました。
うーん。忘却の彼方、買ったことすら覚えていません。
昭和62年12月発行とありますから、1987年と言う事は
社会人になる直前。買っていたのですね。今となっては
貴重な資料です。
で、帰ってきて図面を見たところ、確かにテンダーは
C59の後期型と同じでした。
と言う事は1号機限定か、テンダーを加工するかですね。
で、家に帰ってきて、台枠とモーターをチェック
してみました。
ギア抜いて、正規の動輪を組み込んで、手で
転がしてみました。
異常な引っ掛かりはなく塗装をはがして再塗装
とグリスアップで何とかなりそうです。
で、モーターはと言うと、回るは、回りましたが
盛大に煙を吐きました。
ただ、煙の吐き方が、妙なんです。
コイルが過熱してと言うよりもモーターに
まとわりついたオイルが焦げているって感じ。
下回りごとモーターもシンナードボンして
再組立てし、調整してみます。
モーターは、換装も検討しますが、どうも
アマゾンで入手した12Vモーターは、
従来の鉄道模型用モーターよりも回転数が
3倍ぐらい回るようです。
モーターのスペックから調べねば、C58の
時の様に韋駄天ロコになってしまい、元の
モーターに戻さねばなりません。
ぼちぼちスロースタートです。
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