今日は、日本鉄道模型ショーに行って
きました。今回、初訪問です。
JAMとはずいぶんと雰囲気が違い
ました。
一言でいうと、鉄道模型ショーは、
１６番ゲージの展示即売会。
お祭りとは程遠い雰囲気でした。
１２：００頃に、京急蒲田で降りて
会場に着くと、入り口から会場のある
２階まで長蛇の列。
まあ、２０分ほどでしたがちょっと
びっくり。
で入場料の１２００円を払って入場券、
パンフレットと入場料を払ったしるし
のバンドをもらって、会場に入りました。
人、人、人。そしてびっくりした
のが若い人がほとんどいないのです。
みんな中年。平均年齢は見たところ
５０代中ぐらいか。
各ブースを回るのですが、商品の前
には、おっさんたちがっ群がっていて、
なかなか近づけません。
と言っても私もおっさんですが。笑）
特に、アウトレットや半端品を扱って
いるブースではなかなか人が
入れ替わりません。したがって近づく
のをやめました。
アリイのブースが印象的で、HOの
キハ１８３のボディだけが入った
白い箱を数人のおっさんが開けて
中身を確認しては他のを開けてを
繰り返していました。
少しでも状態のいいものをと品定め
していたのでしょう。
あるブースで綺麗に作られたペーパー
製の市電のコーナーがありました。
これほどきれいに作れればとみている
と、おそらく８０代かと思われる
老人がカタログを渡して、しきりに
キットはいくら、塗装済ボディだと
いくら、モーター入り完成品だと
いくらと説明し、どれが欲しいか
とせまってきます。
足早に立ち去りました。
結局、２時間ほどで何も買わずに
出てきました。
正直、あの雰囲気はちょっと苦手。
もう二度と行こうとは思いません。
そんな中で、良いなと思ったものを
数点紹介します。
模型工房サイトウのOJゲージ。迫力満点です。
これぐらい大きいと作りやすいでしょうが、
走らせる場所がありません。。。
KIJI Modelのレーザーカットのキットです。
綺麗に作られています。溜息が出ました。
さて、では、私は、マイペースで好きな
車両をぼちぼち作ります。
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