まずは、キロ28から手を付けます。

テールランプやヘッドランプもついて

ないので、簡単だという腹です。

この車両の床板は3mmの床板です。

で、3mm角材の補強は、裾から

3mmの位置。

さらに、グリーン車だというのになぜか

座席が装備されていません。

まずは、この車両から手を入れます。

この時代のわが社の製法は、車両の

両端に補強を兼ねて床板を接着し、

連結器もそこに装備しています。

しかし、この車両、真ん中が膨らんで

います。原因は、ありあわせの3mm

角材を使ったので、両端の床板まで

補強が達していなかったので、継ぎ目

で折れて真ん中が膨らんでいます。

そこで、補強があるところまで床板を

伸ばした形状の床板に変更します。

まず、オリジナルの姿です。

で補強の床板を接着剤をつけて、

輪ゴムで縛ります。

輪ゴムを外すと、車体は元通り、まっすぐに

なりました。

この特殊な補強床板のおかげで、床板は、特殊な

形状になりますが、致し方ありません。

床板は、1mm圧のプラバン2枚重ねで作成する

予定です。

で、今日は、IMONへ買い出しに行ってきました。

エンジンが、小高のキットだったのでちょっと

質感が劣るので、日光とエンドウの床下セット

に交換します。

1個2~3千円するのとエコーのジャンパー栓類

で合計金額が3万円ほどになってしまいました。

                         (泣)

痛い出費ですが復活のためには致し方ありません。

 

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