さて、クモヤ１４５の売りの一つである
連結器交換システムですが、結局、
このブログ作成当初に構造検討車
として作成したクモヤ１４５－１０１０
から移植しました。
まあ、システムと言っても鉄板に
連結器をつけたものを何組か作って
おき、床板につけてあるネオジム
磁石でくっつけるというものです。
台車の先につけてある丸い銀色のやつがネオジム磁石です。
密着連結器をつけるとこんなかんじ。
KDカプラーをつけるとこんなかんじです。
連結器の高さは、よろしいようです。
バリエーションは、IMON密着連結器を２、
ACEカプラーを１、KDを１、そしてドローバー１です。
我社も、連結器統一事業で、ベーカー型とカツミ密着連結器
は既になく、ドローバー、ACEカプラーもIMONカプラーに
統一の方向ですが他社線区へ進出を考慮するとドローバー
は残したほうが良いんでしょうね。
さて、このあとは、もう一両購入したクモヤも同様に
ネオジムを装着し、走行化パーツでＴ車化します。
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