コロナ禍で、東京都４５００人、神奈川２０００人
の新規感染者が発生。
緊急事態宣言中。
もう、広島で原稿を読み飛ばした首相の目は
うつろだし、緑の服着たおばさんは、帰省は
控えるようにを繰り返すばかり。
でそんなことどこ吹く風で遊びに行く人は数しれず。
東京都の人口は、１３９６万人で、累計患者数は
２４０６５３人ということは、累計感染者は
１．７６％です。１００人の集団で２人いるかどうか
というところ。
そりゃあ、実感わきませんなあ。
身の回りに感染者いないんだから。
という事で、外出は、自己責任。会社に出社する
のも自分で身を守る以外に選択肢はありません。
なぜなら、コロナにかかっても入院はおろか、
コロナ患者隔離用ホテルにも空きがなく、自宅で
急変と家族へ移す恐怖に怯えながら２週間耐え
なければならないのだから。
ワクチンも今流行っているインド株には６５％しか
効かないのだから。
ということで、盆休みは、有休でつなげて１周間
べったりと帰省して、一人暮らしの母の面倒を
見ようと思っていましたが、まだ衰える気配を
見せない感染者数の増加を考慮して、有休は
撤回し、帰省はやめました。
で、ようやく、ここのところすっかりやる気が
失せていた模型を再開しました。
と言っても電装化が完了したキハ８２の
車番を決めてインレタ貼っただけですが、
そこそこ時間は潰れました。
例によって車番は、最終番号＋１の架空の番号。
上から
１号車：キハ８２ １１１
２号車：キロ８０ ６３
３号車；キシ８０ ３８
４号車：キハ８０ １６７
５号車：キハ８０ １６８
６号車：キハ８２ １１２
本当は、キシを含んだ編成で６両編成は無いよう
なのですが、「まつかぜ」の博多まで行く編成
（７両編成）から１両抜いた形で良しとしました。
自宅に大レイアウトを持っていれば、７＋６の
１３両編成を再現したいところですが、我が鉄道の
本線は、２１ｍ車は、最大９両までしか収容でき
ないので仕方がありません。
所属は今期新設された横浜車両区となります。
奇しくも、我社開業してから通算で８２両目の車両
入線と相成りました。
実際は、１５両の休車、廃車が出ていますので、
現時点の在籍車両は６７両ですが。
しかし、完成品は今は亡き父も香港土産と親戚の
兄貴からもらったカツミの貨車、KATOの２０系客車
と今回のキハ８２のみ。他の合計６１両はキット組み
立て等自作車両です。
思えば良くもこんなに作ったもんだ。
さて、横浜で本線を建設せねば、彼女の活躍の
場所はありませんが、どうしましょうかねえ。
今度、試験線として使っていたカツミの金属道床
のR600を部屋で広げてみなければなりません。
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