キハ40が完成し、正月運転会でトラブルを
起こしたC58とEF65も修理完了しました。
C58は、返りクランクが脱落しましたが、
新しい1mmねじと交換し、クランクを
はんだ付けやり直して、完成。
モーターの回転が早すぎて、ロケット号に
なっていましたが、モーターが小型になった
ぶん5Ω/1Wのセメント抵抗を直列に
接続して、モーターの回転数を落とすと
ちょうどよい感じになりました。
EF65は、一旦バラしましたが、ギアは
すり減っていません。そこで、いろいろ
探るとキコキコ音の音源はモーターの
軸受でした。
そこにグリスを入れて組み立てて完成。
これで調整終了。
ようやく、まつかぜ復活計画に取りかかれ
ます。
まずはキハ80から手を付けます。
基本は、外観には手を付けず、パーツを
削ったりといった加工はできるだけ避けて
室内灯をつけます。
まず、シートには、シートカバーを
粘着シートにプリントしたものを
貼りました。
次に、床下から室内に電源を引っ張る
ために燐青銅ばねをはんだ付けした
銅テープを室内床に貼り付けます。
今回は、室内灯にテープLEDを使います。
室内パーテーションには、接点を両面テープで
貼り付け、間にコンデンサーをホットメルトで固定し、
上にダイオードを取り付け、配線したユニットを
作成しました。
これを11mm幅に切ったボール紙に貼った
テープLEDと接続して、車体に戻します。
組み上げて通電テストして完成です。
今回、35V、470uFの電解コンデンサーを搭載
しましたが、電源を切っても1秒ぐらいついて
います。多分、チラツキ防止には十分では
ないかと思います。
ただし、大きさが難点ですね。
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