オヤジが突然、亡くなりました。
3月8日、日曜日の事。
ホームセンターで、色々と工作に必要なもの買い込み、ついでにトイレットペーパーを買い込んで、
家に帰って来た直後でした。
救急車の中から救急隊員が、心肺停止で病院に搬送中との連絡、既往歴を聞かれて、電話を切る。
速攻でとりあえずの着替えだけを持って家を出る。
のぞみに飛び乗り、弟に連絡。
病院についた頃には、とっくになくなっていて、母と、近くに住む、嫁の姉さん夫婦がオヤジと霊安室で私と弟を待ってました。
死因は、急性心不全。
通夜と葬儀は、火葬場と住職の都合であっという間に終わり、火曜日の晩には、仮ごしらえの祭壇に、遺骨が安置されました。
土曜日には、有給とって、歯医者や外科に連れて行く約束してたのに。
母の介護の手配や公的手続きに忙殺されて、今日は、二七日(になのか)京都のお寺さんに向かってます。
戦前に生まれ、戦中、戦後を生き抜き、我々をしっかり育ててくれた、すごい人。ありがとう。多分、悔いも心配もなかったと思う。ただ予定は、もう少し先だっただろう。
オヤジの夢も人魂も見ないから、今頃は、天国について兄弟5人と再会しているのかなあ。
取り止めもなく書いてしまいましたが、しばらくキハ40は、落ち着くまでお預けです。