このカニ22は、KATOの20系客車と連結
運用される予定です。
そこでKATOの車両と車高を合わせました。
実は、正月帰省前に始めた突貫工事でしたが、
工事ミスが発覚していました。右と左で補強の位置
が0.5mmほどずれていました。
補強材を取り外すことははばかられたので
0.5mm高い位置にあった補強材に、3mm幅に
切ったペーパーを重ねて貼り、左右のアンバランス
を修正しました。
そして、修正後のいたの位置を図面に反映させて
ボルスターの厚さを決定し、あとは、線路の上に、
手すりを付けるために横浜工場に回送したカニ21と
並べて現物合わせで調整です。
結果は上々です。
次に、アマゾンで取り寄せたナロネ21カプラーセットを取り付けます。
あてがってみるとDT21とカプラーが干渉するではありませんか。
よく観察すると、パーツのポケットには汚物タンクがモールドされ、
これが、台車と干渉していることから、リューター汚物タンクを
切り取り、復元ばねを「避けるために床板を彫り込んで1.4mm
のビス2本でねじ止めします。
レールに乗せて位置確認。
おかげさまで車体、連結器ともに違和感ない高さに
仕上がりました。
ここのところ寒くて曇った日が続いているうえ、嫁が外出
しないので塗装はできずに足踏みです。
この間に、床下機器をどうするか考えます。
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