今日は来客のため、軟禁状態だったのでw
新しいホイールにタイヤを装着
購入したのは、”ALEXRIMS RXD3”
シクロクロッサーには、そこそこ有名なようです。
アレックスリムズは、名前の通り元々リムメーカーで、
色んなホイールメーカーにOEM供給している台湾の会社です。
なので、長年の実績でリムの精度には定評がありますね。
知る人ぞ知る Primeホイールのリムもアレックスリムズ製です。
このメーカーの良いところは他に、何といってもコスパです
例としては、ロードホイールの”ALX473EVO”
C社のシャ〇やF社のレー0よりも軽く、
1460gで実売4万円ちょっと
ネームバリューでボってるどこかのメーカーとは大違いですねw
ゾンダやレー3を買うなら、私は間違いなくこちらを選びます
話を”RXD3”に戻して
ワイド&セミディープのディスクブレーキ用のホイールです。
重量は1555g(実重)と、ディスクホイールの中では、軽い方です。
初期状態で装着されているのはQRですが、
クイックスルーアクスルにも対応できるように、
何種類かの変換が付属しております。
フロント:QR、12x100mm、15x100mm
リア:QR:QR、12x142mm
ブースト規格以外の標準的なフレームに対応可能ですね
もちろん、モンクロちゃんはスルーアクスルなので、
15x100、12x142に交換しました。
これに、先に届いていたタイヤ”WTB Nano 700x40C TCS”を履かせます。
もちろんチューブレス運用ですが、
このホイールにはチューブレス用リムテープとバルブが付属していませんので、
NoTubesの21mmリムテープと、
TNIのアルミ製チューブレスバルブ44mmを使用しました。
せっかくのチューブレスレディのホイールなので、
多少値上げしても、この2つは付属しておいて欲しいですね
別途、用意するのが面倒です
今回、これを組んで驚いたのが、
タイヤを嵌めて試しにフロアポンプで空気を入れたところ、
普通にビードが上がりましたw
CO2ボンベやコンプレッサーも使わず、
ましてや、滑りを良くする為の石鹸水も使いませんでした
今まで、何本かのチューブレスを組みましたが、
「こんなの初めて~」ですw
それだけリムとタイヤの精度が良いという事なんでしょうか
過去に使ったチューブレスタイヤは全て日本製なのですが、
いつもビード上げに苦労してましたので、
アメリカ製にしては珍しく精度の良さに驚きですww
さすがチューブレスの本場ですね
各タイヤに40ccずつシーラントを入れ、
現在は、空気漏れがないか放置中です。
このままひと晩、減圧していなかったら、
本運用を開始します。
明日はロードバイクで出掛けようと思っていたのですが、
1本チューブレスバルブを交換したら、
全くビードが上がらない
こちらはVisionホール&IRCタイヤ。。。
CO2ボンベを1本失敗しました
いつもCO2ボンベを無駄にするので、
空気バズーカ(秘密兵器)を注文していたのですが、
届くのは週明け以降なので、
届くまでモンクロちゃんで、お出掛けします。
楽(らく)しようと思ってたのに・・・