まだ”さかみち君壱号”の仕様が確定した訳ではなく、
色々悩みまくってます
コンポは新型アルテ(R8000)に決め、
セットではなくバラバラで発注したのですが。
というのも、フロントシングル仕様にするので、
リアは勿論ワイドレンジのスプロケを使います。
なのでRDは、SSではなくGSが必要になってきます。
セットで買ってしまうと不要になってくる物
- スプロケ(11-28T) (11-32又は11-34使用予定)
- RD-R8000(SS) (GSが必要)
- ボトムブラケット(フレームがBB86仕様)
- クランクセット(カーボン製クランクを使用予定)
- フロントディレイラー(不要)
結局、使えるのはSTIとブレーキのみとなってしまいます。
そこで出鼻を挫かれたのが、
RD-R8000(GS)はまだ発売されていないのか、
メーカー欠品なのか不明ですが、
入荷時期不明という事でキャンセルされてしまいました
ですが、使用パーツで海外取り寄せ品も多数ありますので、
のんびり揃えていこうと思います
さて本題 (前置きなげぇなw
組んでからじゃ面倒になる事を、
組み始める前に、チョコっと作業
フロントディレイラーは使わないので、
マウントは不要となりますので取り外しました。
ここがリベット留めのフレームも多いのですが、
このフレームはFDマウントの角度を変えられるようになっており、
ボルト留めなので、簡単に外れました。
そのままネジ穴がポッカリ開いたままだと、
水やゴミがフレーム内に入ってしまいます。
ネジだけ戻せば良いのですが、
せっかく軽量マシンを作るのですからチョットでも
ここには全く負荷が掛からないので、
アクリルネジの頭を黒く塗装し、ネジ山にグリスを塗って塞ぎます。
グリスを塗る事によって水を弾きますので、水の進入を抑えられます
完成
これでチョイ軽に
次に、大切なフレームの保護にコレ
チェーンステーのプロテクターです
クリーナーで綺麗に油分を拭き取って貼るだけです
油断して接着面を触ってしまい、チョット指紋が付いた
簡単な前処理が終わりましたので、
クリーナーでフレーム全体の汚れ&油分を綺麗にフキフキし、
仕上げに”プレクサス”を使ってミガミガ
基本はプラスティック類の艶出しスプレーですが、
万能なくらい何にでも使えます
よくワコーズのバリアスコートと比較される、
似たような性質の艶出し保護材です。
私は、オートバイのタンク、ヘルメット、シールドなど、
色んな物に使用しています
少々お高いですが、色んな物に使えますのでオススメします
おまけ
軽量フレームの選択で、
リドレーのヘリウムのシートステーの細さにビビって
選択肢から外したヘタレですが
このフレームもかなり細いです
ヤヴァいです
淀川河川敷の車止めを抜ける時に、
適当に抜けてシートステーを「コンッ」とぶつけてしまう事があります。
折れたら泣きます。拗ねます。凹みます。
かなり慎重に通り抜けないとダメですね