フロント周りイジイジ | どん亀ちゃりだー

さっそく、らっきょ君のフロント周りなどを刷新しましたグラサン

 

かなり細かく書いてますので、

 

とても長くなってしまいました。覚悟してくださいw

 

 

 

とりあえず完成形

 

さて、どこが変わったでしょう?

 

 

 

 

まずは取り外した物から

 

 

ハンドル周り

 

バラして量るのが面倒だったのでまとめてw -722g

 

 

フロントフォーク  -688g

 

 

折り畳み式コラム -516g

 

 

 

キャリパーブレーキ前後 -378g

 

以上、合計 -2313g となりました。

 

 

 

取り付けた物

 

 

軽量化にはインテグレーテッドタイプ(ステム一体型)

 

のハンドルが最適です。

 

 

幅は500mmにカット(ノーマル540mm) 210g

 

 

エルゴングリップ GP3(ロングロング、Sサイズ)

 

バーハンドルグリップの定番。

 

グリップにしては少々お高いですが、

 

よく出回っている類似品の安物を買うと痛い目に合います。

 

ハンドルの持ち方にバリエーションが出来、劇的に楽になります。

 

また、サイドグリップを持つ事により、

 

登り坂でのダンシング時の”引き”にも力が入りやすくなります。

 

 

唯一の欠点は、ノーマルグリップより重い事  230g

 

 

キャリパーブレーキが引けるフラットバー用の最上位(たぶん)

 

シマノ互換表の一番上にあったので選択w

 

ただ、造りがしっかりしている為、ノーマルより重いと思われ。

 

BL-4700  170g

 

 

 

カーボンフロントフォーク

 

デッドストックとして持っていた物(ノーブランド)

 

コラムスペーサーは、50mm*2、20mm*3、15mm*1を使用。

 

カーボンパーツは高いとお嘆きの、そこのあなた、

 

日本の代理店のボッタクリに慣らされ過ぎてますw

 

こんな物、自分で輸入すれば$100で余裕でおつりが来ます。

 

スペーサー込みで  458g

 

 

 

これもノーマルより重いですね。

 

デュラならノーマルより軽い筈。お金持ちならどうぞw

 

前後合わせて 390g

 

以上でフロント周りとブレーキが全て交換となりました。

 

合計1458gとなりましたので、

 

2313g - 1458 = 855g の軽量化となりました。

 

 

 

次に、追加した装備類です。こちらは全備重量に加算。

 

 

IBERA製ボトルケージ

 

軽くて安くて丈夫と三拍子揃ってますw

 

その上、バリエーションも豊富なので、とっても便利♪

 

最近は全てIBERAのボトルケージを使ってます。

 

今回はカーボン柄(アルミ製)をチョイス。

 

 

カーボン風塗装?がとってもチープで素敵w  37g

 

 

TOPEAK ダイナパック

 

フォルムがとっても可愛いので、

 

ミニベロ買ったら絶対に使ってみたかった一品ウインク

 

 

レインカバーと、様々なシートポストに対応する為の金具付き。

 

固定ブラケットと本体がワンタッチで外せます。

 

容量もサドルバッグと比べ物にならないくらい大きいので、

 

ボトルケージ型ツールケースに満タンに入っていた、

 

チューブ、インフレーター、簡易工具、タイヤレバー、ウエス、

 

パンク修理セットなどはフタの裏だけに全部入り、

 

本体側には、ワイヤーロック、ウィンドブレーカー、タオル、

 

あと諸々の小物まで余裕で入ります。

 

 

 

かなりしっかりした造りなので、少々重いのが難点ですが、

 

見た目、使用感を考えれば、それを上回る出来ですニコニコ

 

 

ブラケット込みで  532g

 

 

 

昨日、作業したのは以上です。

 

フロントフォークの下玉押しが、なかなか外れず、

 

夜の9時頃にガンガンやってたのは私です。

 

ご近所さん、ごめんなさいてへぺろ

 

 

 

 

まだサドル高などポジションが決まってませんので、

 

オヤクソクの”毛馬こうもん”まで走ってきました。

 

 

最初、淀川南東岸を走って行こうと思ったのですが、

 

工事中らしく、通行止めになっていましたので、

 

Uターンして枚方大橋まで戻って北西岸(関西医大側)から行きました。

 

 

ビル群がちょっと低めですが、

 

梅田の街並みがニューヨークの摩天楼っぽくて印象的です。

 

 

走り始めは足付き重視で、

 

サドル高をロードバイク-60mmで出発したのですが、

 

10kmも走れば、太ももがパンパンにえーん

 

サドルが低いと、もれなく太ももパンパンに成れるようですw

 

太ももムキムキになりたい方にはマジオススメてへぺろ

 

道中、10mmずつほど高くしていき、

 

結局-30mmが足付き、ペダリングの妥協点と決定しました。

 

 

IDIOMのジオメトリーは、恐らくロードバイクと同じで、

 

ドロップハンドル前提のような気がします。

 

バーハンドルだと近すぎて、ポジションが窮屈になりがちですね。

 

よって、身体が起きすぎて、体幹で支えられず、

 

体重がお尻と腕に全て掛かり、

 

慣れもあるのでしょうが、かなり辛かったです。

 

おかげで、今日一日で、太ももと腕がパンパンにw

 

なので、次はオフセット付のシートポストを使い、

 

サドルをもっと後ろに下げたいと思います。

 

あっ 純正サドルが私には合わなかったので、

 

手持ちの安物サドルに換えてますが、

 

新しいサドルが到着したらすぐに交換しますので、

 

重量増減には入れておりません。

 

 

 

本日の走行 36km

 

 

 

車体重量:8965g

全備重量:9724g