ももです
胸のしこりを見つけ、
細胞診でクラス5の結果が出て、、 気分の浮き沈みがとにかく激しい日々を過ごしております。
ようやく
組織検査の日がやってきたので行ってきました 。
検査に向かう道中からため息ばかり
最悪のことばかり考えるこの頃。 ちょっと浮上してたかな。って感じだったけど 一気にメンタル急降下
病院で検査着に着替えるところからジワリと涙が溢れる メンタル弱弱
さて さて 肝心の組織検査は
- エコーで腫瘍の確認 →前回の診察と変わりなし
- 小さな針で麻酔 →麻酔液がググッと入る時に鈍痛(アイタタタ程度)
- 3ミリ程度切開して 鉛筆の芯程度の針を刺す(痛みはない)
- バチんと衝撃がくる(4回やった)
1回目のバチんの時に 衝撃が骨に当たって
痛いって思わず口にでちゃった
先生がすごく優しくて、 寝る角度とか調整してくれて 2回目からは痛みなしで受けれました。
ネットの情報読み漁ってて バチんとくるのは何となく知っていたので これのことだなぁ…って
思ったりもした(苦笑)
凄く痛かった。とかの声も見てたから 怯えてたけど 私は骨に当たった衝撃以外は大丈夫でした。
実際に取った しこりの組織も見せてくれました。
白っぽい小さな肉片が4つ。
この組織検査で良性か悪性か確定するそうです。
ネットの情報とかだと 細胞診でクラス5は9割悪性だとみたのですが…と先生に聞いてみました。
(先生)確かにそうなんです。
(ガーン←私の心の声)
でも 今までの経験から 細胞診で悪性ででても
実際に組織検査してみたら良性だった。というのは結構みるんです。1割の確率とはいえ、結構あるんですよ。 と…。
100人細胞診で悪性で 全員手術して実は1人は良性でした。というのはあってはいけないことなので組織検査は絶対にしとかなきゃなんです。
ふむ…。
言ってることは理解できる。
でも細胞診で悪性と出て、組織検査で良性とでて
その良性を信じていいものなのかとそれはそれで不安かもと思ったりもした。
もし 本当に悪性の癌だとしても この大きさなら初期です!
治療はしなきゃいけないけど 90%以上の確率で大丈夫です!
と言われたことが唯一の心の支えかな。
あと 私的にはもし癌なら早く次の病院!早く次の検査!って焦っちゃうんですが…というと
気持ちはわかるけど 焦る必要はない。
急にどうこうなる話じゃないよ。
と、、
とはいえ、ネットを読み漁ってる私は
転移は? リンパに転移してるかもよね?
遠隔転移だってしてるかもしれない。
そしたらステージ変わるやん。 予後も変わるやん。とネガティブなことばかり考えしまいます。
腫瘍形が小さくても 初発でリンパや遠隔に転移してた。って人の情報もあるし…
考えれば考えるほど 恐怖が募りますが
結果が出るのが2週間後長い…。
メンタル持つかな
9割型 癌の可能性で覚悟は出来てきてるので
どうかどうか 転移とかそういうのがない事を祈ってます。
っても 転移とかって 確定した後さらに検査してからじゃないと分からないことだよね
はぁぁ
もしもの時のために 先取りで色々見てます…。