庭のカラスノエンドウが枯れたので、そのまま放置していました。
雑な草対策としては特段問題ないと思うのですが、枯れたカラスノエンドウが猫やアライグマなど小動物の住処となる可能性があるため、撤去した方が良いと考えました。
枯れたカラスノエンドウ
他の植木に蔓延るカラスノエンドウ(左)
右はカラスノエンドウ撤去後
枯れたカラスノエンドウを撤去すると、その下ではヘビイチゴやミョウガが元気に育っていました。また、カエルやミミズ、コオロギ(ゴキブリも?)などの虫たちが平和な様子で暮らしていました。
また、この時期はいろんな花が咲くので楽しみです。
かなりピンボケでスミマセン(汗)。
珍しい花も咲きました。
順に、キウイの花、紅葉の花、テナアダム(コヘンルーダ)の花です。
テナアダムは一度枯れ(かけ)たのですが、復活しました!
自然の植物の生命力に驚きです。
蓑虫(みのむし)やカマキリのタマゴもありました。
蓑虫のタマゴが2つ写っています。
てんとう虫やチョウチョも増えてきました。
(結論)
カラスノエンドウはグランドカバーとして良いとはいえないようです(泣)。
シロツメ草、ヘビイチゴは良さそうですので、このまましばらく様子を観ます。