どう言って、原発を海外に売り込んでいるのか | 大器は早成し、小器は晩成する

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今、日本政府や原発企業は、どういう説明をして、海外に原発を売り込んでいるんだろうか。ちょっと考えてみました。


よく、安倍さんが言うのが、「事故の経験と教訓を世界と共有する」です。

でも、これ変ですよね。今はまだ対処している最中で、これまでの対応策も検証されていないのが現状ですから。何年か何十年か経って、安全に抑え込めたときには、胸を張って経験の共有と言えるかもしれませんが。

事故を起こした当事者が、まだ対応できていない時に偉そうに経験と教訓を共有化すると言って、だれが納得します。

たとえば、韓国で原発事故が起こって、韓国の大統領が日本に韓国製の原発を売り込みに来たら、日本人はどう思いますか。韓国製の原発を導入することなどありえないでしょう。


すると何と言っているんだろう。


たぶん、日本のような地震国で津波が来るようなところじゃなきゃ安全ですと言っているんです。

日本という特殊な場所で起こった特殊な事故であると。

これ、説得力あります。確かに地震がなければ事故は起こらなかったのですから。


ただ、そうすると、日本という特殊な場所に住んでいる日本人はどうしたらいいのでしょう。

何百年ぶりの想定外の津波だから、しばらく自分が生きてる間は大丈夫と思うしかないです。