歴史に学べは、北朝鮮に即応など空論だとわかる | 大器は早成し、小器は晩成する

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北朝鮮の軍事行動に、韓国・日本政府は対応が遅いとかぬるいとか言われています。


マスコミや識者は、うまい対応ができるかのように喧伝し、国民は不満を募らせています。


でも、歴史を知っていれば、北朝鮮のような国は扱いが難しく、そのわがままを止めることは至難の業だと分かります。


ナチスドイツとの融和を目指したミュンヘン会議、その後のチェコ侵略・オーストリア併合。日本の満州国樹立、中国侵略、仏印進駐。連合国は、枢軸国がどこかで踏みとどまることを期待して、強硬な態度(武力)をとることはありませんでした。


韓国大統領の苦悩は、自分の決断でソウルの街を火の海にするかもしれないということにあります。北朝鮮は、ここまでで踏みとどまってくれるかもしれないのに、反撃により戦火を拡大するリスクは容易にとれるものではありません。


日本の場合は、大した危機でもないのに、騒ぎ立てているだけです。北朝鮮をやっつけろというのは自由ですが、実際に被害を受けるのは韓国ですから、韓国から見れば「騒がないで、静かに支援してください」とお願いしたいところだと思います。