ルールを守っていれば良いというのではない | 大器は早成し、小器は晩成する

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50代で仲間と一緒に飲食業を起業、煩悩即菩提的なブログ

社会でもスポーツでも、ルールを守るのは当たり前のことで、実際には多くの約束事があります。

約束事というのは、相手の立場を尊重する、相手を侮辱しないなどです。


ことに日本のスポーツでは、ルールさえ守っていれば良いという風潮があります。


という私も、アメリカやヨーロッパからスポーツが日常的に中継される前は、日本ローカルに染まっていました。


最初のショックは、日本のプロ野球に派遣されてきた3Aの審判がシーズン早々に帰ってしまったことです。当時の日本では、ボール・ストライク、アウト・セーフの判定に色をなして抗議するのは当たり前、手を出すことも日常茶飯事でした。


次は、大リーグで大量得点差で勝っているチームの選手が盗塁をしても記録されなかったことです。勝負と関係ないプレーは、公式記録に残らないばかりか、非難されたり、報復されたりします。


極めつけは、ツールドフランスなどのロードレースです。

落車でエースが遅れたりした場合、集団は復帰するまでスピードアップするようなことはしません。

とにかく、ロードレースは暗黙の約束事だらけです。でも、これが理解できると、本当に気持ちの良い戦いをしていることが分かります。


そして、いわゆる武士道の精神を一番欠いているのが日本のスポーツだということが分かりました。