舞台写真その2
みなさま、こんばんは
東北地方も6月23日に梅雨入りが発表され、
今朝も一時大雨が降りましたね。
午後は晴れて、きれいな夕焼けでした。
1年で一番日照時間が長くなるこの時期が
一番過ごしやすい気がします。
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さてさて、舞台写真をご紹介しますね。
(※写真はゲネプロ時に撮影したものです)
【舞台写真その2】
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【振り返り】
・高校生の「野々村早紀」を演じてくれたMりちゃん。制服姿がまぶしい…!
「叔母と姪」という役のように、本当の姪っ子のようでかわいかったです
・初っ端から、N氏が演じる「原田正和」の天然&空気の読めなさが爆発したシーン。
初演に続き「正和」を演じたN氏はとっても楽しそうでした
・M貴ちゃんが演じた「野々村礼子」。
役も衣装も大変なことが多かったと思いますが、喪服をピシッと着こなし所作もきれいでさすがでした!
ところで「礼子」が頼んでいたお弁当代は22,500円。
一個当たりのお弁当代をH恵さんが計算してくれました。750円だそうです。
・N元さんが演じたエキサイティングビデオの店長「牧慎一郎」は、12年前にも演じていた伝説の役です。
久々に「牧さん」に再会できて、感無量でした!
ところで「北見」が782日間借りたままだったビデオの延滞料金は195,500円ですが、
一日当たりの延滞料金もH恵さんが計算してくれました。250円だそうです。
・H恵さんが演じた「乾幸恵」。
演出を務めつつ、これまで積み重ねてきた「幸恵」を引き継いで、さらに発展させてくれました。
・私が演じた「原田泉」、「小松のジジイ」への敵意がむき出し過ぎて
よほど嫌いなんだろうな…とヒシヒシ感じました。(「蓋を割ったのが一番許せない」そうです)
いつ「小松のジジイ」が出てくるのかと思いますよね?彼はずっと「待合室&給湯室」にいたようです。
・お芝居の後半の方がもっと舞台上の人口密度が上がるのですが、
前半のこのシーンの方が立ち位置や座る位置、動作のタイミング、誰が何をするか、
動線などなかなか定まらず、みんなでずいぶん悩みました。
【舞台写真その3】へ続きます。
それではみなさま、明日も良い一日をお過ごしください
(熊坂貝)