公演総括③
みなさま、こんにちは。
連日猛暑が続いていますね。
屋外でお仕事などされる方は熱中症にお気を付けください
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さてさて、
7月26日(水)の公演総括の様子をご紹介しますね。
私はお休みしたため、M貴ちゃんの『稽古日誌』を基に
お送りします!
写真はゲネプロ写真などを、モノクロにしてみました。
(なんだかオシャレ)
まずは観に来てくださった方々の意見を共有したそうです。
・喜助の死にショックを受けたが、カーテンコールで出てきて良かった
・装置含めクオリティが高い舞台に圧倒された
・分かりやすい起承転結があるわけではないが、伝わってくるものがあった
また、村松に自分を投影したというK花ちゃん。
「初めてどんちょうに来た頃の自分を思い出した。
見ず知らずの自分を受け入れてくれて、いろんなことを教えてくれて、
成長させてもらった」とのことですじ~ん…
役者やスタッフの総括も行いました。
喜助を演じたN氏。
泉家やそこに集まる人達に慕われる、愛すべきキャラクター。
N氏の優しい&不思議な雰囲気にマッチして、お客様にも人気でした。
照明。
久々に役者復帰しつつ、プランや仕込みも引っ張ってくれたYさん。
そして今回初めてオペレーションに挑戦したK花ちゃん。
舞台を魅力的に彩ってくれました!
恵五郎を演じたN也さん。
役者としても舞台装置としても、公演全体を力強く支えてくれる存在です。
十子との長男長女のやり取り、
一彦に向ける優しいまなざし、
もやし作りに対する一途な想いなど、
これまでN也さんが演じた役とはまた違う顔を見ることができたと思いました。
演出。
M香ちゃんは、この作品をずっと上演してみたかったとのこと。
M貴ちゃんは、目まぐるしいながらも毎日が刺激的だったとのこと。
まだ若い二人が大作に演出として挑み、今回の公演を引っ張ってくれました。
大きな拍手を送りたいと思います!
舞台装置。
劇場に入ってすぐに目に飛び込んでくるのがこの舞台装置
アンケートでも舞台装置について書いてくださる方が多かったです。
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さてさて…
第69回公演の記事は、今回で〆とさせていただきます。
お付き合いいただきありがとうございました
お芝居を観に来て下さった皆様、
応援してくださった皆様、
支えて下さったたくさんの皆様、
改めまして、本当にありがとうございました!
まだまだ厳しい暑さが続くので
お気をつけてお過ごしください。
(くまはち)