劇団三ヵ年計画さんの朗読会に行ってきました
みなさま、こんにちは。
先日車を運転していたら、小さな蜘蛛が手に落ちてきました。
蜘蛛は苦手ではないので動揺することはなかったのですが、
これが蜂や虻だったらかなり危なかったです…。
車の出入りの際、うっかり入り込まないよう気を付けたいと思います。
* * * * * * *
さてさて、7月22日(土)の午後行ってきました!
劇団三カ年計画 さんの朗読会
(お店の撮影の許可をいただいています)
会場は、
栗原市栗駒岩ケ崎の六日町ナマケモノ書店さん奥にある
だいたい十三里商店さんです。
陶器のネコちゃんがお出迎え
Kイノマタさんによる切り絵付きのチケット
切り絵もすごいですが、字が印刷したのかと思うくらい美しいです。
見上げた天井がキレイ…。
昭和40~50年代くらいの名作マンガがずらり。
(撮影の許可をいただいています)
宮沢賢治作品からは『ひのきとひなげし』『月夜のでんしんばしら』。
そして、大崎市三本木や栗原市築館に伝わる民話など、盛りだくさんでした
そのうちの1作品『さんすけむかし」は犬と猫が登場し、
川を渡る光景などが目に浮かびました。
『月夜のでんしんばしら」では、
Mカちゃんの普段聞いたことがないような声が聴けました。
ところで、電信柱ってこんな昔からあったんですね!
明治2年(1869年)に東京・横浜間に電信用して建てられたのが最初で、
この時代は木製の電柱。
コンクリート製になったのは大正12年(1923年)とのことです。
オカリナの演奏も朗読の合間に聴かせていただき、
『星めぐりの歌』など素朴で美しい音色に癒されました
六日町の電信柱。
朗読会の帰り、
かいめんこやさんでラムレーズンのスコーン、
糟川食品さんで生ゆばを購入しました。(なかじょうのぶさんオススメ!)
生ゆばはお刺身のように、醤油&ワサビでいただきました。
とてもおいしかったので、機会があればまた買いに行きます
劇団三カ年計画さんのゆるい雰囲気と栗駒の街並みに癒され、
帰路に就いたのでした
(くまはち)