舞台写真その3
みなさま、こんばんは。
お芝居をご覧になられた後、
スーパーでもやしを購入された方も多いのではないでしょうか?
アンケートの質問
『あなたが好きな、またはおすすめしたい「もやし料理」は何ですか?』
にご回答いただいたみなさま、ありがとうございました!
シンプルなものから、マネしたくなるようなもやし料理をたくさん教えていただきました。
また後日ご紹介しますので、おたのしみに
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さてさて、舞台写真をご紹介しますね。
みなさまと一緒に振り返って行きたいと思います。
よろしければお付き合いください。
それではどうぞ!
【舞台写真その3】
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【振り返り】
演出チームにも
「役者やスタッフの裏話などあれば教えてください!」
とお願いしたところ、たくさん寄せてくれたのでご紹介させていただきます。
(↓ ピンクの文字)
・一本筋を通して大事にしたのは、
村松の成長、
キーパーソンとなる喜助に対するみんなの反応、
恵五郎と九里子の関係性。
そこを軸に稽古を進めました。
・「村松」「松村」…、ややこしくて恵五郎役のN也さんも苦戦していました
私も見ていて「あれ、松村さん??いや、村松さん…?!」となりました。
習字で「村松」と書いてくれたのは、幹太くんでしょうか?
自分の名字を居間に飾られて、村松さんはギョッとしたことでしょう。
・このお芝居は「もやしの味噌汁」だったり「もやし炒め」だったり
全体的にほっこりする味付けなので、十子役のH恵さんと一彦役のY也君には
南蛮や胡椒のような「スパイス」としての役割をお願いしました。
確かにこの二人の存在感は大きかったです
・懐かしい配色の「〇越」風の紙袋は、H恵さんの手作り!
「やっぱり、お買い物は〇越よね~♪」 by十子
・九里子役のYさんの、「中華料理屋さんの娘」姿、かわいくて好きでした
・喜助にはとにかくニコニコしてもらいました。
「鉄道唱歌」と共に登場する喜助、時折真理をつくような言葉が出てきてドキリとしました。
舞台写真その4へ続きます。
(くまはち)