冬休み明け、稽古再開です | 舞台裏

冬休み明け、稽古再開です

みなさま、おはようございます。

 

平日の朝は「カムカムエヴリバディ」に心乱されるくまはちです。

るいちゃんカワイイ。


【令和3年度 宮城県芸術選奨 受賞者作品展】


いよいよ本日24日(月)から開催!


これまでの舞台写真や仕込み写真、「35年の歩み」などのパネルを

他の受賞者の方たちの作品と共に、展示していただいています。


 会 期  : 令和4年1月24日(月)から30日(日)まで

         午前10時から午後4時30分まで

 会 場  : 東京エレクトロンホール宮城 5階501、502展示室

         〒980-0803 仙台市青葉区国分町三丁目3-7

 入場料  : 無料

 

ぜひご来場くださいキラキラ




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さてさて、1月22日(土)の稽古場の様子をご紹介しますね。





中田生涯学習センターの階段の踊り場。

季節に合わせた壁面展示がいつも素敵ですラブラブ




  

約1カ月ほどの冬休みが明け、稽古再開です。

新年のあいさつを交わし、朝ドラの話や近況報告などで盛り上がりました。




  

12月4日(火)に行われた市長さんへの表敬訪問についても、話題に上がりました。

詳細は登米市Facebook(こちら →  )をご覧くださいキラキラ


(K則さん、N也さん、K子さん達お疲れさまでした!)




途中で止めながら、脚本の読み合わせをしました。




  


  


  

演出からシーンやキャラクターの性格・役割などアドバイスをもらったり、

意見を出し合いながら丁寧に理解を深めていきました。

 

「最初のシーンは特に意識して単語がハッキリ伝わるように」

「他のキャラクターとの向き合い方を踏まえ、気持ちを乗せる」

「立ち稽古や役者同士のかけあいでどんどん変化していくと思う」

「ここは起承転結の『承』にあたるところ。前のシーンを引きずらないように」

などなど…。


稽古場で言われてもピンと来ないことが多い私ですが、

持ち帰って稽古の録音を聞くと客観的に振り返れます。

次の稽古につなげるどー!




  

「立ち稽古になったらまたどのように台詞の言い方、交わし方が変化するのか?

 台詞のないシーンの表情や行動がどう溢れ出てくるのか…

 今後が楽しみになる!それに繋がる稽古だったのかなと思います♪」


とM子ちゃん虹


コロナが再び流行し始めていますが、

どうかどうか6月の公演が無事お届けできますように…!


それではみなさま、あたたかくしてお過ごしください。




(くまはち)