公演前後アレコレ | 舞台裏

公演前後アレコレ

みなさま、こんばんは。


学校公演から2週間が経ちました。

あの日も雪の予報でしたが、なんとか持ちました。


そしてついに今朝は雪が降りましたね。初雪!

平年より19日遅い観測だとか。


今週の天気予報は雪マークが続きます。

ついに本格的に冬がやって来た~ショック!


気温もグッと下がりますので、温かくしてお過ごしくださいお茶




* * * * * * *




さてさて、今回は

11月28日(土)の公演前後の様子をご紹介しますね。




  
仕込み終了後、照明&音響合わせ&ゲネプロに向けて始動!

主演の2人とH恵さん&M貴ちゃんに、ワイヤレスマイクを渡されます。





機材などは隅にまとめて置き、布で隠します。




上手(かみて)側の控室。

小道具や衣装を設置したり、メイクをして準備を整えます。




ギャラリーではN元さんがスタンバイ。





発声して会場の広さや声の届き具合を確認したり、

危険個所の確認をしながら舞台に身体を馴染ませます。




ワイヤレスマイクを装着してスイッチをON!




  


  

駆け足で、照明&音響合わせ&ゲネプロ終了!




  
開場前の様子。




撮影係のK昭さん、スタンバイ。




  


  

本番前、衣装やメイクの最終チェック。

「おこん」、リラックスしていて頼もしいです!




下手(しもて)側の控室。




M子ちゃん、メイクしながら集中を高めます。




  \ がんばろうね! /

「下手(しもて)の主」としてみんなを支えてくれたM貴ちゃん。

私も着替えの際、お世話になりました!




  
K子さんも「ばばさま」に変身中。

開演10分前にみんなで気合いを行いました。




  

スタッフも集中が高まります。




子ども達に楽しんでもらえますように。





コロナ対策を取りながら、いよいよ開場です!

西郷小の児童の皆さんや先生方、保護者の方々に観ていただきましたキラキラ




  
そして終演後、たくさんの拍手をいただきました。
本当にありがとうございましたキラキラ


(写真は加工後、許可をいただいて掲載しています)




先生方と一緒にパチリカメラ


会場準備や片付けを手伝って下さったり、

コロナ禍の中、上演に向けてたくさんのご協力をいただきました。

本当にありがとうございましたキラキラ





使用した衣装や小道具が集結。

たくさん支えてくれてありがとうキラキラ




  

片付け前に、腹ごしらえ。

おいしい鶏飯に大満足キラキラ




食後のデザートは、サクサク&濃厚なシュークリームニコニコ

(牛のイラストがラブリー♡)




Sなちゃんのご家族の方からいただきました。

ごちそうさまでしたキラキラ




  
お腹が満たされ、本格的にばらし開始!


1公演のために準備して来た舞台装置や照明ややぐらが、

あっという間に解体されトラックに積み込まれましたえっ




  
最後にモップがけ。

なんと!校長先生も一緒にお掃除して下さいましたキラキラ




「終わったー!」


校長先生も一緒に、みんなでジャーンプ!



その後、市内某所にてトラックの荷下ろしと片付けを行いました。




↑ ペットボトルのクリスマスツリークリスマスツリー


片付け後、上沼ふれあいセンターにて

夕食をいただきました。




  

甘いものがうれしい音譜

柚子はR馬くんからの差し入れです。




お食事処ポストさんに、お弁当の出前を頼みました。





Y也君&T香ちゃん&Sなちゃん達新人さんに、

ようこその花束を贈呈しましたブーケ1


感性豊かな新しいパワーから、たくさんの刺激をもらえました。



「コロナ対策をしながら、また子ども達の笑顔に会えてよかった」

「子ども達の反応がとても素直で、あたたかな気持ちをもらえた」

「子どもたちを前に、モチベーションが上がった」

「子ども達の反応を見て、演劇って温かいものを届ける素晴らしいものなんだなと思った」

「客席との一体感があった」

「どんちょうの芝居づくりが凝縮されていた」

「コロスの衣装など細かなところまで手直ししてくれ、動きやすかった」

「裏で支えてくれている人たちの力が大きい」

「変わって行く自分が楽しかった」

「新しい刺激で楽しかった」

「いろんな方々のご協力のおかげで公演ができた」

「仕込みに対するN也さんの『狂気』(←こだわり)がすごい」

「原点である改善センターでの仕込みを思い出した」

「仕込みの際は『次に何をすべきか』考えながら動いている。観察する時間を大切にして欲しい」

「舞台袖で困ったとき、『神の手』が助けてくれた」

「新たなチャレンジをしつつ、今後も誇れるお芝居として大事に育てていきたい」


それぞれ簡単に感想を述べ合いました。


名残を惜しみつつ、早々に解散!



次の日も竹の処理、照明機材の返却、衣装の洗濯や手直しなど

各々が行い、ようやく作業が終了です。

 

機材を貸して下さった施設様、ありがとうございました!




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第67回公演「おこんじょうるり」の記事は、次回の「公演総括その2」で終了となります。


よろしくお付き合いくださいニコニコ





(くまはち)