ラジオドラマの総括&学校公演に向けて始動 | 舞台裏

ラジオドラマの総括&学校公演に向けて始動

 みなさま、こんにちは。

 



  
「県北タウンネットa・ru・ku(アルク)」10月号の

「登米市・栗原市 行事・イベント情報」のページに

『ラジオ・小さな劇場』について、掲載していただきましたキラキラ


シーアーツ株式会社さん、ありがとうございます!


※宮城県北を中心とした無料地域情報誌で、

  コンビニや飲食店などでゲットできます。




10月11日(日)17:00からは、

劇団どんちょうの会『ラジオ 小さな劇場』を

ぜひよろしくお願いいたします。


あわせて、過去放送作品も再放送されますので、

「聞き逃した」「もう一度聞きたい」という方はぜひご視聴ください音譜


※ H@!FMはJCBAインターネットサイマルラジオ   でもお聴きいただけます。

→ https://www.jcbasimul.com/


※「TuneIn Radio(チューンインラジオ)」という無料アプリで、スマホからもお聴きいただけます。



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さてさて、10月7日(水)の稽古場の様子をご紹介しますね。




学習室に集合。




2月に見学に来てくれたCひろちゃんが参戦キラキラ

よろしくお願いします。




  

ラジオドラマの総括の続きから行いました。




  


  


  


  

・編集作業、時間はかかったけれど、他の人の台詞を聴きこめて楽しかった

・他の役者とのバランスを考えながら、芝居とはまた違った面白みがあった

・周囲の方々や子どもたちにも好評だった

・芝居が初めてで最初は苦戦したが、だんだん楽しくなった

・役者や語りをやって感じたことを意識しながら、演出を務めることができた

・語りが盛り上げてくれ、それに役者がどんどん乗っかって行くのが良かった

・ラジオドラマを通して、表現や微妙なニュアンス、変化の出し方など勉強になった

・K則さんが役者として楽しむ姿を久々に見た

・それぞれが楽しみながら、いろんな役割にチャレンジできた


などなど。




ラブラブラブラブ

実は15年前の夢フェスタ公演にて

「おばあさん」役を演じるK子さんにひとめぼれし(!)

憧れていたというM貴ちゃん。

 

今回、ラジオドラマの「おこんじょうるり」で

演出を勤めるK子さんから稽古をつけてもらい、

とても幸せだったとのこと音譜




  


  


  

「演出」「語り」「役者」を務めた猛者がそこここに。


K則さんの音響効果編集講座を経て、

自ら編集を行った人達もいますキラキラ


発声やストレッチの重要性を再認識して、

今後も定期的にワークショップとして継続することになりました。



残念ながら今年の6月公演は中止となりましたが、

今回のラジオドラマを通して得た財産がたくさんありました。

 

また劇場でお客様にお会いできた時、

成長した姿をお届けできればと思いますニコニコ


このような機会をくださったH@!FMさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!




  


  
そして今年の11月公演は、 登米市内のとある小学校さんにて

学校公演を行わせていただく予定です。




  


  
脚本の読み合わせを行いました。

演出を務めるK則さんから作品のテーマについてお話がありました。




  


  
新しいパワーが加わり、心強いですキラキラ

一緒に作品作りを楽しみましょう。




今週末キャスト発表を行い、半立ち稽古が始まる予定ですメラメラ

公演も稽古も感染予防を意識して、コロナ対策をしっかり取って行きます。


楽しい作品をお届けできるよう、全集中でがんばるどー!


(くまはち)