ラジオドラマの総括&次回公演に向けて
みなさま、こんばんは。
10月になり、気温がグッと下がりましたね。
衣替えで冬服の学生さんを見かけると、季節の変化を感じます。
こたつやストーブはまだ出していませんが、
さらに動けなくなりそうなので、もう少し頑張ります
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劇団どんちょうの会
『ラジオ 小さな劇場』
第6回目の『おこんじょうるり』が、
地域 のラジオ局 『H @!FM 』(76.7MHz)の番組
『TOMEライブラリーセレクション』にて
10月11日(日)17:00~(約20分)放送されます。
あわせて、過去放送作品も再放送されますので、
「聞き逃した」「もう一度聞きたい」という方はぜひご視聴ください
※『H@!FM 』はJCBAインターネットサイマルラジオ でもお聴きいただけます。
※「TuneIn Radio(チューンインラジオ)」という無料アプリで、スマホからもお聴きいただけます。
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さてさて、10月3日(土)の稽古場の様子をご紹介しますね。
「ラジオ 小さな劇場」の放送は、
残すところ『おこんじょうるり』のみとなりました
今回はラジオドラマの総括を行いました
今回お休みの人は次回以降行う予定です。
・初めて「演出」を務めてドキドキした
・完成した作品を聴いて涙ぐんだ
・勉強になった
・2チームでお互いに意見を出し合えた
・選曲や編集作業を経験し、スキルアップできた
今回の取り組み全体についてや、
いただいた感想・ご意見などを共有しました。
・作品の世界に引きこまれた
・声だけでも伝わるものがあった
・意外な人が出演していてびっくりした
・舞台で見るのと声だけで聴くのと違って新鮮だった
・お芝居を耳で聴いているようだった
などなど。
ありがとうございました
・稽古場に来るのが刺激的で楽しかった
・まさかセリフをもらえると思わなかった
・初めての世界で不安もあったが、来てみてよかった
・セリフを読むのがうれしくて楽しかった
これからもよろしくお願いします
・新しいメンバーや普段なかなか舞台に立たない人も参加できて良かった
・コロナ禍の中で、このような貴重な機会をいただけて良かった
・これまでやってきたことが実を結んだように思えた
・キャストだけでなく、音響効果・編集・演出など新たな挑戦ができた
・初の試みであった落語がおもしろかった
・ラジオドラマだけでなく、芝居にも活かせるような作り方をした
・台詞だけでキャラクターや関係性を伝える難しさなど実感し、いい経験になった
・効果音を自分の声で表現したり、役者を引き立たせることを意識したり、
語りを通して普段はなかなかできない表現を学べた
・発声のワークショップを全体でもやりたい
・マイク前での発声や表現が難しかった(音の反響や距離感など)
・機会があればまたチャレンジしたい!
などなど。
11月の学校公演についても話し合いました
・感染対策
・公演形態
・会場下見や打ち合わせ
これまでの公演や、今回のラジオドラマで得た経験を活かしつつ、
さらに新たなアイデアが生まれそうです
上演作品も仮決定!
限られた時間で、感染対策を行いながらの
稽古となります。がんばるどー
(くまはち)