『おこんじょうるり』チーム、始動。
みなさま、こんにちは。
ステキな写真とイラスト!
「県北タウンネットa・ru・ku(アルク)」9月号の
「栗原市・登米市 行事・イベント情報」のページに
『ラジオ・小さな劇場』について、掲載していただきました
※宮城県北を中心とした無料地域情報誌で、
コンビニや飲食店などでゲットできます。
9月13日は『ドリーム☆キッズ』さんの公演、
そして17:00からは、どんちょうの『ラジオ 小さな劇場』を
ぜひよろしくお願いいたします♪
拡大写真。
シーアーツ株式会社さん、ありがとうございました!
今月号の「新店舗特集」も気になります。
猫カフェ…空色のクリームソーダ…ラーメン…。
ぜひぜひチェックしてみてください
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さてさて、9月2日(水)の稽古場の様子をご紹介しますね
9月13日(日)に放送される『ラジオ 小さな劇場』の第4回目作品
『雛鍔』『松山鏡』チームの収録を終え、残るは2チームとなりました。
学習室で稽古を行うのは、
第5回目放送の『どんぐりと山猫』チーム
第44回公演でお芝居として上演したことがある作品。
今回は朗読としてチャレンジします!
演出を務めるIさん。
オープニングとエンディングの曲が決まりました
そして、細かく止めながらの通し稽古。
・「○○(キャラ)」達のザワザワザワザワ感が出てきた
・キャラクター同士のベクトルや距離を大切にする
・キャラクターを大きく出そう
などのダメ出しがありました。
語りを務めるのはMカちゃん。
物語全体を支えます
情景をイメージして出せるよう奮闘中とのこと!
代役を務めるYさん。
(ただ今、『雛鍔』『松山鏡』の収録データを編集中)
去年入団したK花ちゃん、
入団したばかりのT香ちゃん、Sなちゃんも出演
稽古を重ねるごとに、それぞれの持ち味が出て来ています
教室2では、『ラジオ 小さな劇場』のラストを飾る
『おこんじょうるり』チームが始動しました
お芝居として、親子劇場や学校公演など
何度も上演させていただいて来た大切な作品です。
演出を務めるのはK子さん。
「楽しんで作って行きましょう」
おー!
配役やセリフひとつひとつが新鮮で、耳がムズムズしました
N也さんがとあるキャラ同士の関係や裏話を推察。
そこからサブストーリーが編み出され、その内容にちょっとホロリとしました。
「これは生命の始まりと終わりの、そしてまた始まる物語」
という作品のテーマを共有しました。
「記憶がありません」と無我夢中だった様子。
とある役にチャレンジしています。
みんなで支えるど―!
様々な朗読作品を通して、それぞれが「チャレンジ」しています。
チャレンジの内容は人それぞれですが、
このような機会をいただけて本当にありがたいなと
改めて感謝の気持ちでいっぱいです
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台風10号が沖縄・九州に接近していますね。
大きな被害なく通り過ぎてくれることを切に祈ります。
(くまはち)