『雛鍔』『松山鏡』の収録間近
みなさま、こんにちは。
昼間の暑さは相変わらずですが、
朝晩は少し和らいできたような気がします。
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劇団どんちょうの会
『ラジオ 小さな劇場』
第3回目の『かっぱのめだま』が、
地元のラジオ局H@!FM 』(76.7MHz)の番組
『TOMEライブラリーセレクション』にて
8月30日(日)17:00~(約20分)放送されます。
あわせて、第2回目作品『三枚のお札』『蜘蛛の糸』も再放送されますので、
「聞き逃した」「もう一度聞きたい」という方はぜひご視聴ください
※『H@!FM 』はJCBAインターネットサイマルラジオ でもお聴きいただけます。
※「TuneIn Radio(チューンインラジオ)」という無料アプリで、スマホからもお聴きいただけます。
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さてさて、8月26日(水)の稽古場の様子をご紹介しますね。
30日(日)に収録が迫る『雛鍔(ひなつば)』『松山鏡(まつやまかがみ)』チーム、
教室2で稽古中です
マイク前を意識して、立ち稽古を行いました。
Yさん演出の元、『落語』作品にチャレンジしています!
「立つと違う」という声が今回も聞こえました。
お芝居の稽古の時も同様で、
最初の立ち稽古は台本を手にしていても「何か違うゾ」と戸惑います。
いったん、録音したものを聴いてみました
それぞれが気づいたことなど、意見を出し合い共有しました。
・対象を意識した言葉にしないと、段取りになってしまい感情が見えない
・相手のセリフをきちんと受けてから反応する
・「〇坊」(キャラクター)はとあるシーンの時、もっと白々しくていいかも
・「〇坊」は明るくさわやかに☆☆してほしい
こちらは学習室。
『どんぐりと山猫』の稽古をしています。
止めながら読んだ後、通して読んでみました。
「語り」抜きで台詞のやり取りを行い、
会話の感じを味わってみました。
・テンションを上げて、常に上機嫌で(楽しいセリフでなくても)
・会話のやり取りや語尾を大事に
・「○○」(キャラクター)達のわちゃわちゃを、もっとわちゃわちゃしましょう
・声質が似た人もいるので、キャラを立てて作って行きましょう
などなど、演出のIさんや
稽古を見守っていたk則さん、K子さんからアドバイスがありました。
『雛鍔』を稽古中の教室2へ戻ります。
先ほどの改良点を踏まえ、もう一度通して読んでみました
Sさん&Hさんのかけあいも楽しいです
ところどころ笑いが起きました。
1回目よりリラックスして読んでいて、楽しそう
C聖ちゃんが生き生きしています。
・2回目の通しがとても良くなった
・暖機運転は大事
・動きをつけると演じやすくなった
・「〇坊」が白々しくなった (←誉め言葉)
個人的に、k則さんの読みを聞いているとホロリと来ます。
味わい深い…。
ここからのカメラマンは、H恵さんです
第64回公演『ナツヤスミ語辞典』の「カブト」(キャラクター)を思い出します
『松山鏡』も立ち稽古を行いました。
・相手を意識して読むと、声のトーンも微妙に変わる
・とあるシーンの勢いが増し、生き生きとしてきた
こちらも意見を出し合い、2回通して読みました。
次回土曜日が本番前のラスト稽古です。
稽古後、学習室にて代表のK則さんからお話がありました。
劇団一丸となって協力して行くことになりました
詳細はまた後日ご紹介できればと思います
M貴ちゃんから、かわいいタオルをプレゼントされたとのこと
「すみっコぐらし」の
「えびふらいのしっぽ」というキャラクターだそうです
なんと8月生まれさんがこんなにもいました!
M子ちゃん、Mカちゃん、K子さん、
M貴ちゃん、Yさん、ハッピーバースデー
それではみなさま、よい一日をお過ごしください
(くまはち)